『二十歳の原点』
投稿者: battamama 投稿日時: 2005/03/23 02:48 投稿番号: [361 / 1657]
ふと想い出したので、最後にもう一点。
「新潮文庫に、『二十歳の原点』というロングセラーがあります。
著者は、高野悦子。昭和44年6月24日、貨物列車へ飛び込み、二十歳の生涯を閉じました。立命館大学の3回生でした。
遺書はなかったが、下宿先には大学ノート十数冊に及ぶ日記が残されていました。
そのページをめくりながら、父親はあふれ出る涙を禁じえなかったといいます。そこには、青春を謳歌しようとしながらも、生きる意味を問い、孤独に震える魂の叫びが、素直な筆致でつづられていたからです。」(「生きる意味ってなんだろう」コピペ)
私がこの本に出会ったのは、大學1回生の夏。思いっきり嵌った。
ほとばしるエネルギーを学生運動に向けて、そして生きている証を模索した彼女。
以下は、その『二十歳の原点』の一部。
4月6日
なぜ生きているのかって?
そりゃおめえ、働いてメシをくって、くそを放って、生活してるんじゃねえか。働いてりゃよオ、おまんまには困らねエし、仕事の帰りにしょうちゅうでもあおりゃ、それで最高よ。それが生活よ。
自殺をしたら、バイト先では、ヘエあの娘がねエと、ちょっぴり驚かれ、それで二、三日たてば終りさ。かあちゃんやとうちゃんは悲しむ(悲しむ?)かもしれねエな。牧野、彼女はどうだろうな。哲学的にいろいろ考えるかな。
ヒトリデ サビシインダヨ コノハタチノ タバコヲスイ オサケヲノム ミエッパリノ アマエンボーノ オンナノコハ
4月9日
青春を失うと人間は死ぬ。だらだらと惰性で生きていることはない。三十歳になったら自殺を考えてみよう。だが、あと十年生きたとて何になるのか。今の、何の激しさも、情熱ももっていない状態で生きたとてそれが何なのか。とにかく動くことが必要なのだろうが、けれどもどのように動けばよいのか。
4月24日
何故生きていくのだろうか。生に対してどんな未練があるというのか。死ねないのだ。どうして!生きることに何の価値があるというのだ。
連合赤軍と「二十歳の原点」
http://www12.ocn.ne.jp/~chi0010/
「新潮文庫に、『二十歳の原点』というロングセラーがあります。
著者は、高野悦子。昭和44年6月24日、貨物列車へ飛び込み、二十歳の生涯を閉じました。立命館大学の3回生でした。
遺書はなかったが、下宿先には大学ノート十数冊に及ぶ日記が残されていました。
そのページをめくりながら、父親はあふれ出る涙を禁じえなかったといいます。そこには、青春を謳歌しようとしながらも、生きる意味を問い、孤独に震える魂の叫びが、素直な筆致でつづられていたからです。」(「生きる意味ってなんだろう」コピペ)
私がこの本に出会ったのは、大學1回生の夏。思いっきり嵌った。
ほとばしるエネルギーを学生運動に向けて、そして生きている証を模索した彼女。
以下は、その『二十歳の原点』の一部。
4月6日
なぜ生きているのかって?
そりゃおめえ、働いてメシをくって、くそを放って、生活してるんじゃねえか。働いてりゃよオ、おまんまには困らねエし、仕事の帰りにしょうちゅうでもあおりゃ、それで最高よ。それが生活よ。
自殺をしたら、バイト先では、ヘエあの娘がねエと、ちょっぴり驚かれ、それで二、三日たてば終りさ。かあちゃんやとうちゃんは悲しむ(悲しむ?)かもしれねエな。牧野、彼女はどうだろうな。哲学的にいろいろ考えるかな。
ヒトリデ サビシインダヨ コノハタチノ タバコヲスイ オサケヲノム ミエッパリノ アマエンボーノ オンナノコハ
4月9日
青春を失うと人間は死ぬ。だらだらと惰性で生きていることはない。三十歳になったら自殺を考えてみよう。だが、あと十年生きたとて何になるのか。今の、何の激しさも、情熱ももっていない状態で生きたとてそれが何なのか。とにかく動くことが必要なのだろうが、けれどもどのように動けばよいのか。
4月24日
何故生きていくのだろうか。生に対してどんな未練があるというのか。死ねないのだ。どうして!生きることに何の価値があるというのだ。
連合赤軍と「二十歳の原点」
http://www12.ocn.ne.jp/~chi0010/
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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