スペインはテロの嵐
投稿者: sadismfusein 投稿日時: 2006/12/31 07:20 投稿番号: [4983 / 5091]
マドリード空港で自動車爆弾
警官ら軽いけが
2006年12月31日00時11分
30日午前9時(日本時間午後5時)ごろ、マドリードのバラハス空港の駐車場で自動車爆弾が爆発、警戒にあたっていた警察官ら4人がガラス片などで軽いけがをし、15人が難聴の手当てを受けた。爆発前、スペイン北部バスク地方の独立を掲げる武装組織「バスク祖国と自由(ETA)」を名乗る予告電話があった。スペイン政府は「ETAの犯行と確信する。9カ月前の停戦宣言を破るものだ」(ルバルカバ内相)と非難した。
現地からの報道によると、今年2月に開業した第4ターミナルの屋外駐車場で小型商用車が爆発し、黒煙が立ち上った。「爆発はかなりの規模」(内相)で、爆発音は数キロ先まで聞こえた。駐車場は大破し、近くの車中で仮眠していたとみられる1人が行方不明となっている。
爆発に先立つ午前8時ごろ、バスク自治州の救急当局などに車種を特定した複数の予告電話があり、少なくとも1本はETAを名乗った。
30日は年末と週末が重なる移動ラッシュ日にあたり、第4ターミナル内の旅客数百人が滑走路に避難するなど混乱した。空港に通じる道路も一時閉鎖された。
ETAは今年3月に無期限停戦を宣言、サパテロ左派政権も和平への対話開始を表明した。ETAは爆弾テロを自粛してきたが、対話は進まず、年末年始にテロを再開するのではないかとの懸念が高まっていた。
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