クック元英外相、急死 イラク戦争に反対
投稿者: nanisun_carrion 投稿日時: 2005/08/08 18:32 投稿番号: [4776 / 5091]
2005.08.07
Web posted at: 12:00 JST - CNN/AP
ロンドン――英国のクック元外相が6日午後2時過ぎ、地元スコットランドでハイキング中に倒れ、急死した。59歳だった。下院院内総務としてブレア政権のイラク政策に強く反対し政権を去るなど、信念をもった政治家、鋭い論客として知られた。
スコットランドの地元警察当局によると、クック氏は妻と一緒にベン・スタック山(721メートル)のハイキング中、頂上にさしかかったあたりで倒れたという。沿岸警備隊のヘリコプターでインバネスの病院に運ばれたが、そこで死亡が確認された。
74年に初当選したクック氏は97年から01年まで外相。下院院内総務だった03年3月には「国際的合意もなければ国内の支持もない戦争を支持するわけにはいかない」とイラク戦争に強く反対し、ブレア政権を去った。下院で行ったクック氏の辞任演説は、場内から異例のスタンディングオベーションをうけた。その後も労働党の下院議員として活動し、ブレア政権を厳しく批判し続けた。
英首相官邸は「傑出した才能の持ち主」で「素晴らしく説得力のある論客だった」「英国だけでなく世界各地で多くの人が悲しんでいる」というブレア首相の談話を発表した。
プレスコット副首相は「同世代の政治家の中で最高の議員だった。与野党の両方にあって英国政治に多大な貢献をした」とコメントした。
ストロー外相は「ロビンと私は30年来にわたる友人同士だ。2人の友情は、イラク戦争をめぐる意見の違いをも乗り越えて長らえてきた。同世代における最高の政治家で、素晴らしい外務大臣だった。彼を失ったことを深く悼んでいる」と追悼した。
また野党・保守党のハワード党首はクック氏にういて「信念をもった政治家で、信じるもののために激しく戦った人物だ」と評価した。
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