イラク戦争

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「開戦から2年 現地は今」NHKBS

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/03/22 22:08 投稿番号: [4633 / 5091]
  「開戦から2年   現地は今」
  NHKBS(2005.3.22(火)放映)

・米軍:使命が変化?
  米ABCは、
「任務が変わったのです。今、イラク治安部隊の訓練に100%集中しています」
「休暇が明けても何人かは戻りません。殺されてしまうのです」

  NHKのバグダッドの別府記者は、
「米軍への攻撃は毎日平均して約40件ほど。一時期に比べ減ったとしています」
「米軍は、イラクの部隊や警察を治安維持の最前線に立たせ、
  米軍は市内などのパトロールを減らしています」
「このことは、米軍への攻撃を減らすことになりましたが、
  逆にイラク側の犠牲が増え続けることを招いています」
「首都バグダッドの夜間外出禁止令は出たままです」
「武装勢力の攻撃は、ここにきて更に無差別化する様相を見せています」

  バグダッド中心部の商店街の一角、洋服の生地を売る店数件に白昼、
武装勢力が銃を撃ちながら、なだれ込んで店員三人を殺害。
  事件後、警察官の制服に使う生地を扱う販売店はアメリカの手先だとして
脅迫が寄せられていたことが明らかになりました。
  しかし、生地を扱っているという程度の繋がりだけで攻撃を受けるとは
誰も考えてもみませんでした。

  葬儀で、24歳の末っ子を失った父親は、「なせだ、なぜなんだ」と号泣して
いました。

「人々は、戦争でイラクが、外国からのテロリストを招き寄せる磁石のように
  なってしまったと感じています」
「何故、自分達の国が、アメリカが地球規模で進めるテロとの戦いの最前線に
  押し出されたのか」
「何故、安心して街を歩けないような国になってしまったのか、
  人々は納得できないでいます」


・イスラム主義の高まり
  バグダッドの床屋で散髪に加えて、男性に人気があるのは、糸を使ってヒゲを
  抜くサービスです。
  ヒゲはイスラム教徒の象徴ともされていますが、イラクでは、これまでは、
  すっきり剃るのが一般的でした。
  「週に一度はやってもらうよ。さっぱりするからね」
  最近、このサービスを止める床屋が相次いでいます。
  ヒゲを抜くのはイスラムの教えに反する行為だとして、イスラム過激派の勢力
  から床屋に対して、いっせいに脅迫が寄せられているからです。
  当初は脅迫に屈したくないと続けていた店も、店の近くに爆発物が仕掛けられ
  たので止めました。「これ以上続けるのは危険だと思いました」
  客も、「ヒゲを抜くのが戒律にかかわるなんて思いもしませんでした。
   でも殺されたくないからもうやめましたよ」

  女性団体の事務所にも脅迫が寄せられるようになっています。
女性の権利の拡大を望まない過激なイスラム勢力が背後にいるとみられています。
メンバーの女性達は社会の変化を敏感に感じています。
街を歩いていても、突然見知らぬ人から、イスラム女性ならばスカーフを被れ
と言われることが増えたといいます。
以前なら考えられなかったことです。
「最近は神を冒涜した服装だなどと罵られることもあります」
「スカーフをしていないというだけで銃殺された女性もいます」

「事態はアメリカが思い描いていた民主化の方向とは逆の方向にいっている」

「いつ自分や家族が殺されてもおかしくない、人々はそんな不安の中で過ごして
  もう二年になります」


  <私の感想>
  イラク警察に納める生地を扱っていたという理由だけで殺害するとは、
言語道断です。床屋に爆弾?
  こんなテロリズムは断じて許せません。
なによりイラク人自身が、このようなテロリストを憎んでいると思います。

  イスラム原理主義過激派が跋扈するイラク社会
こんなものを現出させるだけだったのなら
イラク戦争とは何だったのかということが根底的に問われると思います。

  No to American Terrorism
No to Isramic Terrorism

  私は現在では上記のスローガンに最も共鳴します。

  外国の軍隊の駐留に反対し、イスラム原理主義過激派の暴力にも反対する。
反対する闘争形態は、非暴力のものが望ましいです。
平和的なデモや、労働組合運動、地域住民の組織化等です。

  個人的には、スンニ派武装勢力の提示した停戦に応じ、
スンニ派武装勢力側は外国軍撤退時期の明記に拘らず、
選挙で選ばれた政権が外国軍の撤退を要求すれば、外国軍は撤退するという
当たり前の線で妥結して欲しいです。
その上で、約束通りアルカイダ系は排除することを実行する。

  アメリカは、2004年4月のファルージャでの妥協後、ファルージャが反米の
拠点化、要塞都市化したという苦い経験から、もう一度スンニ派武装勢力\xA4
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