中国の米国債投売りは自爆行為っしょ?
投稿者: real_days365 投稿日時: 2004/12/04 12:11 投稿番号: [3464 / 5091]
中国は、外貨準備高の80%を米ドルにしてるんですね。
で、その大半を米国資産の購入にしているとも書いてあります。
これが米国債等になると思うのですが、
中国が恫喝の手段として米国債投売り等をした場合、
中国は自国外貨準備高の80%に打撃を受けるわけです。
対して、中国の保有する米国債1800億ドルは、
市場に流通するドルのうちの何%くらいを占めるんでしょうか?
中国のドル保有額は、日本についで二位とのコトですし、
当然、日本・中国以外の国もドルを保有しているわけですから、
単純に考えて、中国の保有するドルは市場に流通するドルの半分にも遠く及ばない。
ドルが暴落すれば、米国は風邪を引き、中国は肺炎で瀕死。という感じになるのでは?
日本に対する嫌がらせとしては有効ですが・・・
現状は、こういったドル安リスク予防の為の、中国の米ドル準備高減らしでしょう。
中国の過剰なドル買いが
政治的理由による攻撃的な買収である可能性もありますが(なんせ中国だし)、
それで中国が米国よりも経済的優位につくことは不可能ではないでしょううか。
結局は、経済実態が伴わない、為替の上でのパワーゲームは一時のモノ。
国家100年の計を考えるなら、
当面はドルを支えて日本の産業基盤を防衛し
中国市場をどのような形で国際経済に組み込むか?
日本はそこから如何にして利益を得る方法を確立するか?
を考えるのが大事ではないでしょうか?
これは メッセージ 3462 (i_i_i_ioi_i_i_i さん)への返信です.
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