イラク戦争

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憎悪の対象となることも優しさ

投稿者: orzwww 投稿日時: 2004/11/25 20:04 投稿番号: [2969 / 5091]
米国や同盟国がイラク人やイスラム教徒にとって憎悪の対象となるとしても、それにより彼らイラク人やイスラム教徒が宗派や国境を超えて結びついていくきっかけとなるのであれば、大きな価値がある。

彼らは、冷静になって宗派を超えて団結しなければならない。それが出来ないような弱い人々であるならば、彼らは私達の奴隷になったとしても、文句を言うべきではない。それは、弱くて頭の悪い彼らの責任だ。

今の戦力の違いと、国際社会の相互監視構造を理解できているなら、一切の暴力を用いない方が、米軍の撤退へ近づくことは確実。暴力的な闘争は少数派による焦りが背景にあるかもしれないが、それは、民主主義政治の機能を理解していないための焦りに過ぎない。民主主義政治の中では、少数派が鍵を握るような局面はいくらでも発生しうるし、少数派であるために不利益を生じないような手法もまたいくらでも準備されている。

彼らが憎悪しているユダヤ人だって、あらゆる社会において少数派であるが、そのことにをむしろ、彼らはうまく利用し続けてきた。

スンニ派などは、イラク国内で少数派で一方でも、世界的に見れば多数派という立場である。このような条件なら、いくらでも利益誘導して利を得る手法は存在するのに、バカみたいに暴力闘争しているのは、滑稽そのものだ。例えば、イラク国内で少数派であるために不利益を得ないようにするためには、金が要るといって、世界中の仲間から金を集めれば、うはうはというものだ。

少数派であるために、スンニ派が不利益を被るなどというデマを流したのは、西側のメディアではなかったか。フセインの時代から明確に脱却しようとしている時代の変化を理解できずに、ふるい価値観で国というものを見ているから、このようなマスコミによる扇動に乗ってしまうのである。外交において、政府とマスコミは、時に飴と鞭となる。イラク人の一部は、まんまと聖人ぶったマスコミに騙されているのだ。愚かなことだ。
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