びょうどうしゅぎのほんしつ
投稿者: welcome2thecivilization 投稿日時: 2004/11/25 02:13 投稿番号: [2911 / 5091]
それ読んで、ふと思い出したんだけど。
イギリスから渡ってきた清教徒アングロ・サクソンがアメリカで人類に先駆けて「白人」の平等を実現しえた理由は、先住民と黒人奴隷という「他者」の存在があったからだ、という説がある(これを「アテナイ市民型民主主義」という)。つまり排除する存在があって、はじめて同胞愛が生まれるというスルドイ(悲しい)見解なんだけどね。白人間の異民族間交婚率は概ね50%を超えている(つまりアメリカでは白人の〜系はもはや意味を成さなくなりつつある)のに対し、黒人の異民族間交婚率を見ると黒人男性が10%、女性に至っては3%(因みに同じデータで日本人男は17%、女は36%!)、黒人と分類される人口の割合がここ200年間でむしろ減少傾向(20%→10%)にあることを考えると、これは単に社会制度の問題では説明し得ない。実際、いくら人種差別反対!とか言ったって、白人男が黒人女に勃起しなけりゃ結婚してもしょうがないしね。平等主義の本質はそんなものかもね。
犯罪発生率も奴隷解放前と後、ベトナム戦争前と後のデータ(これは他の要因も加味しなければ一概には断定できないかな)とか調べてみると興味深いかも。私のプロフィールに「アメリカ国勢調査局」のHPがはってありますので、興味があったらどうぞ。
アメリカの歴史を振り返ると「インディアン」→「ラテン系移民」→「ナジ&ジャップ」→「コミュニスト」→「グークス」→「USSR」→「テロリスト」(もちろん順番は重なり合ったりしている)という具合に常に「敵」の存在があったお陰で、WASPの平和が保たれていたという側面も、確かに否定できない。人間のこの特性のお陰でプロパガンダはいつだって有効に機能する。このトピでも機能されちゃってるヒト、結構いるっていうじゃな〜い?
民主主義のためとか言って、ホントは不安解消したいだけじゃないの斬りーーー!
これは メッセージ 2888 (i2x2jp さん)への返信です.
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