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「問われる”中東民主化”のシナリオ」NHK

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2004/11/23 05:08 投稿番号: [2774 / 5091]
  NHK世界潮流2004「問われる”中東民主化”のシナリオ」

  「World Democratic Revolution」世界民主化革命:ブッシュ大統領

  民主化推進団体「フリーダムハウス」の「民主化の格付け表」2004
7段階で評価され、例えばエジプトは6、サウジは7
中東・北アフリカ地域が最も自由でないという評価を下している。

・議会の役割の増大
・メディアの自由化
・自由な選挙の実施:「外からの改革の押し付け」と受け取られる

  G8で採択された「拡大中東構想」
・自由選挙の実施は削除

「アルジェリアにおけるフランスに対するアルジェリアでのテロが、
  フランスの植民地統治が終わることなしには、終わらなかったように
  外からの力に対する恐怖、脅えがテロリズムを生み出すという悪循環は
  無くならないのではないか」

  世界の国々の自由度を数値化することに対しては、
・各国の歴史性を無視している
・民主主義は必ずしも西欧的な概念ではない。
  インドネシア、フィリピン、韓国は、中から、自分達で勝ち取った

  <中東民主化の試金石:アフガン大統領選挙>:高い投票率(800万人)
  識字率35%に踏まえ、イラストの冊子、投票用紙は写真入りで印を付けるだけ
誰に投票したか知られることを心配する人が多い為、秘密投票のイラストもあり
ました。確かに各地域のボスが誰に投票するか公然と指示していました。

「<外からの民主化>を受け取る<内部勢力>が存在することが前提。
  東欧では、東欧内部にソ連に抑圧されてきた民主化勢力が存在した」
「韓国も同様」

  <”力による民主化”歴史の教訓>
  カーネギー国際平和研究所「歴史からの教訓」
アメリカは200回以上海外で軍を展開
20世紀米軍地上派遣による「民主化」16例中:10年後も民主主義が保たれている
のは4例(日本、西独、パナマ、グレナダ)
ハイチの例:短期的展望しかなかった:外国軍の存在:擬似植民地:地元の恨み
「外部からの国家再建に対する人々の感情は悪化していく」

  中東諸国政府は民主化へ動き出し始めている。
民主化をしたいからではなく、アメリカの軍事力が怖いからだ。
自分の権力を保つためだ。
  イスラムの民衆は、イラクの民主化=フセイン政権崩壊後のイラクのように
なりたいと思っているだろうか。

  民主主義:人がつくった法の体系
<イスラーム法シャリーア>と<世俗国家>の問題
<アメリカにとって安全な存在>か
<アメリカにとって不安定をもたらす国>は「デモクラしー」と呼ばない
「民主主義は普遍性を持つのだとしても、歴史的に多様なものが共存していく
  過程でつくり出していった制度で、内発的なもの」
中東で「民主化に向かって政治の変化が起こってくる、これは西欧が考えるよう
な民主化ではない政治の変化になる可能性が高い。民主化と呼ばないのが正しい
のかもしれない」
「今まで私達が思ってきた民主化だけが民主化のプロセスだという固定した観念
  から自由になるべき時代が来ている」
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