ジャーナリストが殺されるわけ
投稿者: pansutodan 投稿日時: 2004/06/30 02:48 投稿番号: [1607 / 5091]
私事で恐縮ですが、昔、サバイバルゲーム(戦争ゴッコ)に
興じていた時に、よく銃をカメラに持ち替えて、従軍カメラ
マン気取りで参加する阿呆がたまに居ました。
「俺はカメラマンだから撃つなよ。」とか言って、ゲーム
フィールドに入っていくのですが、一ゲーム終わった時には、
大抵半べそ状態で戻って来ます。
曰く「何で撃つんだよう・・・。」
銃の構え方とカメラの構え方は、正面から見た時、咄嗟に
全く見分けが付きません。
しかも、狙いを付けるという行為と、その時に発する「一種
の殺気」も同じ物です。
だからといって、カメラマンに派手な服装をさせるわけにも行きません。
なぜ、迷彩服を着るのかと言えば、野戦で周囲に溶け込んで
目立たなくする為です。しかし、派手な服装のカメラマンに
近寄られたり、カメラで狙われたりしたら、一発で自分の
場所が敵に知られてしまうからです。
必然的に、従軍カメラマンは兵士と良く似た地味な服装になら
ざるを得ず、カメラを構えれば、遠目には一人の兵士にしか見えなません。
同じ理由から、大型の肩載せ式ビデオカメラ(ベータカム
という奴)は、遠くからはロケットランチャーにしか見えません。
実際の戦場での交戦距離は、最低でも100m以上です。
其の2
昔、軍事斥候(偵察)といえば、ベテランの下士官が中心の
小部隊が行ったモノです。(昔の戦争モノTVシリーズの
「コンバット」に登場するサンダース軍曹みたいな)
しかし今では、ビデオカメラで十二分の情報が取れます。
つまり、敵の立場で考えれば、真っ先に潰さなければならない
目標の一つが、カメラなのです。
以上の事を、最低限の常識として、ジャーナリストの方々は、
戦場取材をされる事を切に望みます。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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