イラク戦争

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動力装甲服である理由

投稿者: pansutodan 投稿日時: 2004/05/24 01:35 投稿番号: [1376 / 5091]
例の無人車両走行コンテストは、アメリカの非政府機関及び個人15チームにより争われ、
全行程229㎞・チェックポイント約2000箇所を10時間以内に走破する条件で、完走無し!

もっとも進んだ2チームで、わずか11㎞。
全車両故障か、コースアウトでリタイア・失格という惨憺たる結果に終わったそうです。

正規軍同士の戦闘を考えたら、アニメに出てくるような
人型ロボットなど、ナンセンス以外の何物でもない事など、
軍事をかじった者なら誰にだって判る事です。

私も、この戦争が始まるまではそう思っていました。

しかし、野戦でも市街戦でも無い、平時の市民生活の中で、
突然狙撃や爆弾テロなどの奇襲攻撃に生き残り、最善の方法で対処するには、
従来の軍事システムでは不可能である事を、図らずも米軍が示しています。

兵士の安全だけを考えるのなら、戦車に乗せれば良いのですが、
市民との善い関係を作るには生身の人間でなければならないのです。

現在の米軍の損害も、元はといえばボスニア派遣の時の、
戦車ー>装甲車ー>ハンビー(ジープ)の順で住民の緊張感がほぐれ、
融和が進んだという教訓を反映させた結果であると思われます。

米兵が、警戒任務に就いている時のスナップを見ると、
一人が立っているその足元で、もう一人が伏せて射撃態勢を取っています。
周囲を警戒しつつ、市民に対応するには立っている必要がありますが、
奇襲を受けたらひとたまりもありません。
しかし、伏せていれば生存性がアップし、反撃も可能です。

現状で最善の対応がこれでは、情けなさ過ぎです。

そして、兵士の装備の劇的なハイテク化による装備重量アップで、
「人力」ではもはや限界だという事です。

市民生活の中での警備任務は、「専守防衛」です。
撃たれない限り撃てない状況で、市民との融和を図り、
損害を最小限に抑える軍事システム。

前途多難ですが、本気で考えてもいいんじゃないかなと思います。

あと、何かとロボット兵器を規制すべきとのご意見をお持ちの方が
いらっしゃるようですが、ナンセンスです。
何故なら、ロボットを規制できますか?   兵器を規制できますか?
二つ合わせりゃ、ロボット兵器になっちゃうんですよ。
人命尊重の名のもとに!!
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