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米国の平和

投稿者: rageing_rebellion 投稿日時: 2004/05/23 21:21 投稿番号: [1786 / 2331]
自分はある種woodstocknoyumeさんの考えは正しいと思います。
>反アメリカで結束した側とで、またもや地球を二分した大戦が起きるのでしょうか?

正しいと思うのは上記の事柄なのですが、
現在の世界を鳥瞰してみますと米国は
皆様が十分ご承知の通り冷戦に勝利を収め唯一超大国であります。

しばしば米国を米帝国なり、米帝国主義等と称します。
またしばしば米国の民主、自由主義に入った地域をパクス・アメリカーナと称します。

パクス・アメリカーナとは皆様がご承知の通りパクス・ロマーナをもじったものであります。
では、パクス・ロマーナとは一体どのようなものであったのでしょうか。

山川出版社   新世界史b   の教科書を見てみますと、
パクス・ロマーナ、ローマの平和の欄にはこうかかれております。

「紀元前2世紀にはローマ帝国は経済的に繁栄の絶頂に達し、その軍事的・政治権力によって、
地中海周辺の世界を一つのローマ帝国の支配化においた。
・・・ローマは支配下においた各地にギリシャ・ローマ的な文化施設をつくり、
教育を振興し・・・
ローマの支配の第二の結果は、被支配者に対する収奪と彼らの屈辱と敗残の悲しみであった。
ローマの平和をむしろ残酷と屈辱とみた諸民族は各地で抵抗と反抗の戦いに立ち上がった・・・」
とまあ、まるで今日の米帝国の世界支配とそれに対するイスラム勢の抵抗を象徴しているようです。

しかしながら同時にこの教科書にはこのようにも書かれている。
紀元前二世紀の五賢帝時代は
「『人類のもっとも幸福な時代』(十八世紀のイギリスの歴史家ギボンのことば)としてたたえられた。」と

二十一世紀に目を戻すと
成る程、米国はけしからん。
成る程、米国は偽善に満ち溢れている。
しかしながら、ある種米国という帝国が上から押さえつけているだけ平和が保たれている、
ということが言えるのかもしれません。

そして米国に対抗しようと
米帝国から抜け出すとこの平和が崩れるのかもしれません。
無論、これは自分が全く分かり得ようのないことですが。
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