アメリカに盲信するなかれ
投稿者: tesekurederim 投稿日時: 2004/05/17 20:09 投稿番号: [1459 / 2331]
私は反米ではない。問題だらけのアメリカに盲信する風潮が嫌いだ。
21世紀は平和な時代というならば、なぜアメリカ(と日本を含む先進国クラブ)が問題なのか?
アメリカの人口は世界の数%なのに、世界の40%の資源を消費(浪費?)している・・・という話を聞いたことがある。残りの60%は世界各国の取り合いの中で、多くが先進国クラブに流れるようになっている。この流れにもアメリカが大きく影響し、先進国クラブはそのおこぼれ欲しさに強くアメリカにものを言えないわけだ。
アメリカはその流れを維持するため、都合のいい連中に権力と金を与えてきた。彼らは世界有数の大富豪となった。しかし、その国の国民は自国から産出される資源を自由にする手段を奪われ、先進国になりようがなく、貧困状況におかれた。彼らが怠け者だからではない。そもそも、経済に必要な資源の取り分すら政治的に分与されていないのだ。
日本人が経済発展したのは対共産の防波堤として運良く先進国クラブのすみっこに置いてもらえる恩恵を受けたからで、日本人単独の努力だけではない。中国が国民党政権であったら、恩恵は中国が受けていたかも知れないのだ。
世界平和といいながら、先進国は自らの安穏とした豊かな浪費生活を守るため、世界平和など望んでこなかった。欧米は先進国クラブ以外の国が混乱と紛争に明け暮れることが、自分たちの資源独占と利益になると考えた。そのために、フセインのような独裁者すら支援し、二枚舌・三枚舌を駆使した。
後進国が安定した国を作って、経済発展し、自国のために資源の多くを利用しては困るわけだ。だから、後進国は貧しくなくてはならない。内戦に明け暮れてくれる方がなおよい。
韓国やマレーシアはこのインチキに気づいた国だ。アメリカに気を使いながらも、盲信はしていない。国を安定させ、経済発展に尽力した。幸い妨害は少なかった。イラン人も気づいたが、凄まじい妨害を受けている。
他の国の国民も気づき始めた。自国の元首がアメリカに金で雇われた代理人であると。
中近東では最早元首に求心力はなく、イスラムをキーに国境を越えて横断的に自立と平和を獲得しようとした。それがイスラム復興だ。だが、アメリカがそれを見逃すはずもなく、手先の元首を使って押さえ込みにかかった。そして弾圧に対抗すべく武装抵抗を行う民衆がでてきた。彼らはアメリカからイスラム原理主義と呼ばれた。テロリストとも呼ばれた。だが、弾圧する自国の元首の向こうにアメリカがいることは誰でも知っていた。アメリカは攻撃された。
後進国の絶望と怒りはピークに達している。21世紀の平和を願うなら、後進国の犠牲にあぐらをかいて、先進国が不必要なほどの浪費と豊かさを享受することは賢明ではない。
ヨーロッパは少なくとも浪費を抑える方向を示しているだけ賢い。アメリカは全く反省がなく、無知で、愚かにも軍事力に頼り、陰謀をつくし、「オラが一番」を誇示し、保全しようと躍起だ。
貧乏になれというのではない。生きるうえで必要のない浪費を少し抑えようというだけのことだ。質実剛健の気風を保って、節度を見せることだ。
だが浪費こそがアメリカのアイデンティティであり、アメリカの豊かさ幻想を誇示してきた。その代表格がディズニーランドとマックとハリウッドと馬鹿でかいアメ車なのだ。
日本は急速に豊かになり、質実剛健と節度を失いつつある。アメリカ人のマネもほどほどにした方がいい。ヨーロッパよりもアメリカンファッションの多い国だよ日本は。アメリカに気を使いつつも盲信から目を覚まし、日本の将来を真剣に考える頃だ。
21世紀は平和な時代というならば、なぜアメリカ(と日本を含む先進国クラブ)が問題なのか?
アメリカの人口は世界の数%なのに、世界の40%の資源を消費(浪費?)している・・・という話を聞いたことがある。残りの60%は世界各国の取り合いの中で、多くが先進国クラブに流れるようになっている。この流れにもアメリカが大きく影響し、先進国クラブはそのおこぼれ欲しさに強くアメリカにものを言えないわけだ。
アメリカはその流れを維持するため、都合のいい連中に権力と金を与えてきた。彼らは世界有数の大富豪となった。しかし、その国の国民は自国から産出される資源を自由にする手段を奪われ、先進国になりようがなく、貧困状況におかれた。彼らが怠け者だからではない。そもそも、経済に必要な資源の取り分すら政治的に分与されていないのだ。
日本人が経済発展したのは対共産の防波堤として運良く先進国クラブのすみっこに置いてもらえる恩恵を受けたからで、日本人単独の努力だけではない。中国が国民党政権であったら、恩恵は中国が受けていたかも知れないのだ。
世界平和といいながら、先進国は自らの安穏とした豊かな浪費生活を守るため、世界平和など望んでこなかった。欧米は先進国クラブ以外の国が混乱と紛争に明け暮れることが、自分たちの資源独占と利益になると考えた。そのために、フセインのような独裁者すら支援し、二枚舌・三枚舌を駆使した。
後進国が安定した国を作って、経済発展し、自国のために資源の多くを利用しては困るわけだ。だから、後進国は貧しくなくてはならない。内戦に明け暮れてくれる方がなおよい。
韓国やマレーシアはこのインチキに気づいた国だ。アメリカに気を使いながらも、盲信はしていない。国を安定させ、経済発展に尽力した。幸い妨害は少なかった。イラン人も気づいたが、凄まじい妨害を受けている。
他の国の国民も気づき始めた。自国の元首がアメリカに金で雇われた代理人であると。
中近東では最早元首に求心力はなく、イスラムをキーに国境を越えて横断的に自立と平和を獲得しようとした。それがイスラム復興だ。だが、アメリカがそれを見逃すはずもなく、手先の元首を使って押さえ込みにかかった。そして弾圧に対抗すべく武装抵抗を行う民衆がでてきた。彼らはアメリカからイスラム原理主義と呼ばれた。テロリストとも呼ばれた。だが、弾圧する自国の元首の向こうにアメリカがいることは誰でも知っていた。アメリカは攻撃された。
後進国の絶望と怒りはピークに達している。21世紀の平和を願うなら、後進国の犠牲にあぐらをかいて、先進国が不必要なほどの浪費と豊かさを享受することは賢明ではない。
ヨーロッパは少なくとも浪費を抑える方向を示しているだけ賢い。アメリカは全く反省がなく、無知で、愚かにも軍事力に頼り、陰謀をつくし、「オラが一番」を誇示し、保全しようと躍起だ。
貧乏になれというのではない。生きるうえで必要のない浪費を少し抑えようというだけのことだ。質実剛健の気風を保って、節度を見せることだ。
だが浪費こそがアメリカのアイデンティティであり、アメリカの豊かさ幻想を誇示してきた。その代表格がディズニーランドとマックとハリウッドと馬鹿でかいアメ車なのだ。
日本は急速に豊かになり、質実剛健と節度を失いつつある。アメリカ人のマネもほどほどにした方がいい。ヨーロッパよりもアメリカンファッションの多い国だよ日本は。アメリカに気を使いつつも盲信から目を覚まし、日本の将来を真剣に考える頃だ。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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