ちょっと待って
投稿者: sarasa226 投稿日時: 2004/04/19 10:59 投稿番号: [97598 / 280993]
拉致被害者とその家族の問題は切り離して考えるべきではないでしょうか
この板で、これほどの批判が噴出した原因は被害者の動向がまったく分からない状況の中での、被害者救出に対する家族の思い上がった発言にその端を発していると思います。
「軽率、自己責任、やらせなど」多くの非難が書き込まれましたが、これは拉致被害者に寄せられるべき非難といいたい放題の一部家族の発言を一緒くたにしているように思えます。
言い換えれば拉致の状況や被害者の扱いなどがまったくわからない状況であれほどの非難が出たのは、拉致家族への非難が増幅され被害者にまでその非難が大きく及んでしまったのではないでしょうか。
拉致被害者は、たしかに軽率で自分よがりであることは事実でしょう。しかし、解放された直後の状況認識が出来ていない時点での「イラク人を憎めない、又活動を続ける」などの発言はそれほど非難されるほどのものではないでしょう。日本国政府や国民がこれほど心配し大きな努力を図っていることを知った後ならばあのような発言はなかったようにおもいます。
問題なのは自分の子供を救出するためには、(派遣の是非は別にして)国家の決定事項でさえ曲げろというイデオロギー的発言と、その家族の周囲に居るであろう団体の言動なのではないでしょうか。
たびたびマスメディアに露出した家族の発言には親兄弟として絶対に云ってはいけないと思われる発言もあったし、何よりも皆様にご心配をおかけしていますという謙虚さが伝わらなかったことです。
しかし一方で、小泉総理までもが解放直後の、状況が飲み込めない状況での発言に不快感を表すのは悲しいことです。
「解放直後でまだ状況が飲み込めていないのでしょう。状況がわかれば考えもまた変わるでしょう」くらいの発言にしてハハハを笑い飛ばすぐらいの大きさと優しさが欲しかったと思います。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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