ネットに巣くう人種の異常さ(続)
投稿者: cartesien21 投稿日時: 2004/04/19 02:22 投稿番号: [96139 / 280993]
このトピの投稿スピードはあまりに異様だ。このようなのを「祭り」というのかもしれないが、一私人の行為に対して、いかに気にくわないからといってバッシングが過ぎないか?
もし、本当に彼らが殺されていてもこのようなバッシングをするのか?
はっきり言って、人の尻馬に乗って犯罪被害者へのバッシング発言をするヤツは人間のクズだ。
家族の発言がどうのという弁解もあるが、身内が誘拐されて殺されそうになっている家族が、なりふり構わず必死になって助けを求めるのがなぜ非難の対象になるのか? 自分が家族ならどうするかよく考えてほしい。
それから、「自作自演」などと発言している人へ。たんなる憶測で人の名誉毀損をするのはやめなさい。週刊新潮のプライバシー侵害にせよ、ここでの「自作自演」発言にせよ、明白な不法行為として損害賠償請求の対象となりうるものだ。バッシングされている本人たちがそのようなことをできるはずがないとタカをくくっているなら、人間として卑劣極まりないと思う。
以下、前に掲示したものを再掲する(「自己責任」について加筆)。
<<ハンセン病元患者の黒川温泉での差別事件への抗議に対するバッシング、六本木ヒルズの自動回転ドアで亡くなった子供の親へのバッシング、そして今回の人質被害者へのバッシング・・・こう立て続けに被害者バッシングが続くと、ネットに巣くう人種の異常さ、人間性の欠如を痛感せざるを得ない。
今回の人質事件についていえば、
1.卑劣な誘拐犯罪の被害者であるという事実をもっと考えるべきだ。仮に被害者にうかつな点があったとしても、故意による犯罪の被害者やその家族を非難するなど通常では考えられない。それに、今回の被害者は米軍が通常のルートを封鎖していたために、危険なルートを通らざるを得なかったという。また、誘拐にあったのは彼らだけでなくイタリアはじめ多数いる。彼らにどれだけ落ち度があったのか、十分事実を検証する必要があろう。
2.政府が退避勧告を出した地域に行くなというのは、民間の自主的活動やジャーナリズムの存在意義を全く理解しないものだ。政府の許容範囲でしか民間活動や報道活動ができないなら、北朝鮮と同じだ。
3.ことさらに強調される「自己責任」って何? 彼らは危険を覚悟して現地に行って実際に危険な目にあったのだから、それがまさに「自己責任」の結果だろう。たとえ殺されても、犯罪被害にあったこと自体について彼らが日本政府に責任をとれと言えるわけではないし、損害賠償請求できるわけでもない。ここまでが「自己責任」の正確な意味だ。
他方、どんな状況であれ海外で犯罪被害にあった邦人を保護するのは日本政府の基本的役割であって、これは自己責任とは無関係の問題だ。「自己責任だから政府は関知しない」などというなら国家の役割の放棄である。>>
家族の発言がどうのという弁解もあるが、身内が誘拐されて殺されそうになっている家族が、なりふり構わず必死になって助けを求めるのがなぜ非難の対象になるのか? 自分が家族ならどうするかよく考えてほしい。
それから、「自作自演」などと発言している人へ。たんなる憶測で人の名誉毀損をするのはやめなさい。週刊新潮のプライバシー侵害にせよ、ここでの「自作自演」発言にせよ、明白な不法行為として損害賠償請求の対象となりうるものだ。バッシングされている本人たちがそのようなことをできるはずがないとタカをくくっているなら、人間として卑劣極まりないと思う。
以下、前に掲示したものを再掲する(「自己責任」について加筆)。
<<ハンセン病元患者の黒川温泉での差別事件への抗議に対するバッシング、六本木ヒルズの自動回転ドアで亡くなった子供の親へのバッシング、そして今回の人質被害者へのバッシング・・・こう立て続けに被害者バッシングが続くと、ネットに巣くう人種の異常さ、人間性の欠如を痛感せざるを得ない。
今回の人質事件についていえば、
1.卑劣な誘拐犯罪の被害者であるという事実をもっと考えるべきだ。仮に被害者にうかつな点があったとしても、故意による犯罪の被害者やその家族を非難するなど通常では考えられない。それに、今回の被害者は米軍が通常のルートを封鎖していたために、危険なルートを通らざるを得なかったという。また、誘拐にあったのは彼らだけでなくイタリアはじめ多数いる。彼らにどれだけ落ち度があったのか、十分事実を検証する必要があろう。
2.政府が退避勧告を出した地域に行くなというのは、民間の自主的活動やジャーナリズムの存在意義を全く理解しないものだ。政府の許容範囲でしか民間活動や報道活動ができないなら、北朝鮮と同じだ。
3.ことさらに強調される「自己責任」って何? 彼らは危険を覚悟して現地に行って実際に危険な目にあったのだから、それがまさに「自己責任」の結果だろう。たとえ殺されても、犯罪被害にあったこと自体について彼らが日本政府に責任をとれと言えるわけではないし、損害賠償請求できるわけでもない。ここまでが「自己責任」の正確な意味だ。
他方、どんな状況であれ海外で犯罪被害にあった邦人を保護するのは日本政府の基本的役割であって、これは自己責任とは無関係の問題だ。「自己責任だから政府は関知しない」などというなら国家の役割の放棄である。>>
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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