イラクで日本人拘束

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マスコミや掲示板の影響を・・

投稿者: pironpa2004 投稿日時: 2004/04/18 22:42 投稿番号: [94174 / 280993]
今回の一連の騒動で、マスコミや掲示板によって、自分の感情がかなり左右されたことを感じました。当初は、人道支援をする高遠さんに尊敬の念を感じ、早くの開放を望みました。

その後は情報を入れるうちに身勝手な人間と思うようになりました。不幸な結果になっても仕方ないとさえ思うようになりました。家族への中傷、説教など色々感じました。

しかし、開放されて一層色々と情報が入ってくるに従い、自分には一つ欠けているものがあったと気付きました。「被害者の方々の肉声、本音」です。これを殆ど聞くことがなく、家族の言葉やマスコミの手が加えられてた情報を得ていくうちに、どんどん批判的な意見へ傾いていきました。

日本テレビだったでしょうか。開放直後の映像を放送してました。開放直後に人質を預かったイラクの聖職者協会の方が高遠さんに「これからも貴方の素晴らしい活動を続けて下さい。」と言っていたと思います。それを受けて「はい、続けて行きたいです。」と回答することはなにも変ではありません。しかし本人の言葉を「イラクで今後も活動したい。」だけとれば、日本にとっては「非常識人間」と伝わります。「カメラが回っているのに飴玉?」といっても、あのハンデイカムサイズのカメラで全世界に放映されるとは思わないのが普通で、飴玉も出されれば食べるのがむしろ礼儀でしょう。その映像で極端に反応してしまったのは、他ならぬ自分です。「飴玉!ふてぶてしい態度!乾杯!!?」

批判も誤解もどちらも間違ってはいないと思います。自分の反省としては、できる限り本人たちの肉声・本音に基づいて判断していかねばと思ってます。

松本サリン事件の時の犯人扱いされた隣人のケースを思い出しました。そのようなことが繰り替えされぬよう願うとともに自分も襟を正します。
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