佐々淳行より皆様へ
投稿者: ahono3nin 投稿日時: 2004/04/17 21:52 投稿番号: [85623 / 280993]
イラクで邦人3人を誘拐した「イスラム戦士軍団(サラヤ・アルムジャヒディン)」は、祖国解放の革命や聖戦の志士ではなく、卑劣な犯罪者です。
イラク国民への人道支援と国際貢献という、政府の自衛隊派遣の大方針をこの事件で変更し、自衛隊を撤退させるとすれば、テロリストの脅しに屈したことになり、日本の国際的名誉は失われることでしょう。
あさま山荘事件のときのように機動隊が突入したり、自衛隊の力で人質を救出するわけにはいきません。
ビデオテープが届けられたアルジャジーラ対して金銭を払ってでも、人質たちの居所を突き止めるべきであり、米特殊部隊の協力を得てでも、救出の努力をすべきです。
国際世論は今回の誘拐に批判的です。国際協力を得て犯人を地球の果てまで追いつめ、必ず逮捕しなくてはなりません。
また、国際ボランティアに行く者には「自己責任」と「リスク自己負担」の原則を自覚して欲しいと思います。
私はJIRAC(国際救援行動委員会)理事長として、還暦から古稀までの10年間で、850人の若者を率いてクルド難民やシベリア窮民、カンボジアの孤児救援などのボランティア活動を行ってきましたが、彼らには必ず 自己責任の原則で規律に従って行動する旨の誓約書を書かせ、親の承諾を得させてから現地に引率し、一人のけが人も出さずに使命を果たしました。
海外ボランティアとは、そういう「命がけ」のものなのです。
http://www.jade.dti.ne.jp/~sassa/
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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