バカは死んでも治らない。
投稿者: boreno1 投稿日時: 2004/04/16 13:22 投稿番号: [71011 / 280993]
ちまたでは、イラクでの邦人誘拐事件が何かと取りざたされていますが、この件を思うに「日本人はダッカ事件のあった70年代よりは遙かに成熟したなあ。だがまだまだ、ナイーブ」と、いうのがぼくの素直な印象です。ずいぶんと日本人も高い勉強料を払ってきたおかげで、世論は至ってクールです。
基本的に、国家は国民の生命と財産を守る義務があります。ですが、反面、当の我々国民にも自分の身は自分で守るという自助意識と、努力が義務であると思います。
最初に捕まった3人は、イラクが危険地域であることを重々承知でいった人たちです。外務省も勧告を何度もおこなっています。であれば身の安全に関してしかるべき処置をとる、また忠告してくれた周囲の人たちの忠告を受け入れ、イラクに戻らないというオプションもあったわけで、リスクを受け入れたある種「確信犯」です。
また、彼らの家族の態度も多くの日本人の反感をかいましたが、当然です。自衛隊の撤退を要求し、「首相が出てこないとは何事だ」などと居丈高に叫ぶ姿は「醜い」としか表現できません。彼らの家族は日本海の海岸を歩いていて、いきなり袋を被せられて誘拐されたわけでもなく、たまたま乗り合わせた飛行機がハイジャックにあったわけでありません。
自分を守る自助努力を放棄した人たちです。国家が負う義務にすがるのは勝手ですが、国家が自分たちの言うことを全部呑め、というのは夜郎自大でしょう。
テロリストの要求に屈して自衛隊が撤退すれば「日本組しやすし」と思われて、将来、より多くの日本人がテロや犯罪のターゲットになるでしょう。「被害者」家族の方々は自分の家族さえ助かれば、あとの1億2千万余の日本人はどうなってもいい、と考えているのでしょうか?
ぼくは一貫して今回のイラク戦争には反対してきました。日本政府は事前にもっと毅然と戦争に対して反対の立場を米国に通告すべきだったとも思います。ですが時間の針を元に戻すことはできません。自衛隊の派遣については復興の一環として、仕方ないと思います。自衛隊の派遣に関しては賛否両論あるでしょう。否定派が増えれば、これまた、撤退も致し方ないと思います。ですが、それはあくまで日本が独自の判断と責任において行うべきもので、テロリストに屈して行うべきものではありません。
渋谷など繁華街で行われている、支援活動なる冠を冠した「お祭り」では、本来、別の問題である人質解放と、自衛隊の派遣は平和に反するという2つのマターを一緒にしています。俗な言い方をすれば味噌も糞も一緒。
しかも昔の反核運動と同じで、プロ市民や左翼に扇動された、気はいいが頭は悪い人たちがシュプレヒコールを上げています。まあ、新興宗教と同じです。しかも、自分たちは「正義」で、世のため人のために活動しているのだ、と大声を上げて叫べば日頃のストレスも発散できるでしょう。ですが、これらの活動が海外、特にアラブ語圏で放映されており、犯人たちに自分たちは影響力を持っているという認識を持たせる危険性があります。
テロリストは自分たちの所作が長い間日本政府や世論を揺さぶり、さらにマスメディアでそれが増幅することを歓迎します。つまりお祭り騒ぎは逆効果です。
地獄への道は善意という石で敷き詰められている。この言葉を思い出さずにはいられません。
ぼくは渋谷で行われているこの手のイベントを威力偵察してきたのですが、参加者の20代とおぼしき若者はダッカのハイジャック事件も知らず(まあ年齢的に知らなくてもいいのですが)、議論で追い込まれると「あなたはぼくを脅迫している!」と叫び、ぼくの体をつかんで無理やりどかそうとしました、そこで二人でハチ公前の交番にいったのですが、かれは警官に諭されていました。
社会正義の実現も重要でしょうが、その前に正しく国語を使う訓練をして欲しいものです。それからぼくに対して行った行為は名誉毀損と強要罪にあたります。行動をおこすということはリスクを伴うということも肝に銘じるべきでしょう。
ぼくにはこの青年と誘拐被害者及びその家族がだぶって見えました。
更に、最新のニュースで伝えられていた、現地人の制止を振り払って行動した結果拘束された二人に関しては何おやいわんです。
基本的に、国家は国民の生命と財産を守る義務があります。ですが、反面、当の我々国民にも自分の身は自分で守るという自助意識と、努力が義務であると思います。
最初に捕まった3人は、イラクが危険地域であることを重々承知でいった人たちです。外務省も勧告を何度もおこなっています。であれば身の安全に関してしかるべき処置をとる、また忠告してくれた周囲の人たちの忠告を受け入れ、イラクに戻らないというオプションもあったわけで、リスクを受け入れたある種「確信犯」です。
また、彼らの家族の態度も多くの日本人の反感をかいましたが、当然です。自衛隊の撤退を要求し、「首相が出てこないとは何事だ」などと居丈高に叫ぶ姿は「醜い」としか表現できません。彼らの家族は日本海の海岸を歩いていて、いきなり袋を被せられて誘拐されたわけでもなく、たまたま乗り合わせた飛行機がハイジャックにあったわけでありません。
自分を守る自助努力を放棄した人たちです。国家が負う義務にすがるのは勝手ですが、国家が自分たちの言うことを全部呑め、というのは夜郎自大でしょう。
テロリストの要求に屈して自衛隊が撤退すれば「日本組しやすし」と思われて、将来、より多くの日本人がテロや犯罪のターゲットになるでしょう。「被害者」家族の方々は自分の家族さえ助かれば、あとの1億2千万余の日本人はどうなってもいい、と考えているのでしょうか?
ぼくは一貫して今回のイラク戦争には反対してきました。日本政府は事前にもっと毅然と戦争に対して反対の立場を米国に通告すべきだったとも思います。ですが時間の針を元に戻すことはできません。自衛隊の派遣については復興の一環として、仕方ないと思います。自衛隊の派遣に関しては賛否両論あるでしょう。否定派が増えれば、これまた、撤退も致し方ないと思います。ですが、それはあくまで日本が独自の判断と責任において行うべきもので、テロリストに屈して行うべきものではありません。
渋谷など繁華街で行われている、支援活動なる冠を冠した「お祭り」では、本来、別の問題である人質解放と、自衛隊の派遣は平和に反するという2つのマターを一緒にしています。俗な言い方をすれば味噌も糞も一緒。
しかも昔の反核運動と同じで、プロ市民や左翼に扇動された、気はいいが頭は悪い人たちがシュプレヒコールを上げています。まあ、新興宗教と同じです。しかも、自分たちは「正義」で、世のため人のために活動しているのだ、と大声を上げて叫べば日頃のストレスも発散できるでしょう。ですが、これらの活動が海外、特にアラブ語圏で放映されており、犯人たちに自分たちは影響力を持っているという認識を持たせる危険性があります。
テロリストは自分たちの所作が長い間日本政府や世論を揺さぶり、さらにマスメディアでそれが増幅することを歓迎します。つまりお祭り騒ぎは逆効果です。
地獄への道は善意という石で敷き詰められている。この言葉を思い出さずにはいられません。
ぼくは渋谷で行われているこの手のイベントを威力偵察してきたのですが、参加者の20代とおぼしき若者はダッカのハイジャック事件も知らず(まあ年齢的に知らなくてもいいのですが)、議論で追い込まれると「あなたはぼくを脅迫している!」と叫び、ぼくの体をつかんで無理やりどかそうとしました、そこで二人でハチ公前の交番にいったのですが、かれは警官に諭されていました。
社会正義の実現も重要でしょうが、その前に正しく国語を使う訓練をして欲しいものです。それからぼくに対して行った行為は名誉毀損と強要罪にあたります。行動をおこすということはリスクを伴うということも肝に銘じるべきでしょう。
ぼくにはこの青年と誘拐被害者及びその家族がだぶって見えました。
更に、最新のニュースで伝えられていた、現地人の制止を振り払って行動した結果拘束された二人に関しては何おやいわんです。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab_1/71011.html