結果的には作戦成功なのだろうか
投稿者: jackeygreat 投稿日時: 2004/04/16 09:49 投稿番号: [69175 / 280993]
散々日本では批判されている家族の対応ですが、「今回の事件に限って」は3人の救出に一役買った形になりましたね。
きっと今頃内心では「無能な政府よりも、私達の行動のほうが正しかったことが証明された」と思っていることでしょう。
まあ実際、家族が政府に敵意剥き出しになっているところをみて、テロリストは「日本にも自衛隊派遣に抗議する我々の同胞がでてきたな。しめしめ」と思い、3人を解放したらしいので、結果オーライともいえる(マスコミに入る情報が事実なら)。
ただ、これはあくまで「3人の命を救うためにはうまくいった」というだけであり、「今後のテロを抑止した」とはとても言えない。
テロリストは、きっと今回に味をしめ「日本人を誘拐すれば、そのたびに日本の国民が政府を揺さぶってくれる。これは楽だ」と判断し益々誘拐を繰り返すだろう。まあ、いずれ小泉政権がビクともしないことに気づき、方針転換するかもしれないが、しばらくは続くのでなないかなあ?
イタリアの方が亡くなったのは、政治思想がテロリストとかけ離れていたからかもしれないが、やはりイタリア国内が誘拐されたという事実だけでは「テロに屈しない」という立場が揺るがなかったからだと思う。それで揺さぶりをかけるために人質を殺したのだろう。
そう考えると、テロリストが3人に危害を加えようか迷う時間もない間に、日本で一部の人がデモを起こしたことは、3人が助かるキーポイントだったのかも知れない。
ただ、あくまでこれは結果論、そしてその場しのぎの危機回避策にすぎないことを、忘れてはいけない気がします。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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