>bonus_track_4uさんへ
投稿者: jyeison2004 投稿日時: 2004/04/16 05:18 投稿番号: [68020 / 280993]
毎晩、文章を読んで下さっていると聞き、非常に嬉しく思います。
どうもありがとうございます。
>たしかに、9条は高い理想を掲げた素晴らしい条項だと思います。
しかし現実問題として、今の国際社会でこの高い理想を
実現するのは難しいのでは?
「身の丈にあった」条項に改正するべきだと思いますが、
どうでしょう?
憲法9条の改正に関してですが、これは日本国内だけではなく、
それこそ世界的にも有名な条項だと聞きます。
それを変更するということは、特に東アジアの国々には
脅威に映る可能性というのも念頭に入れなければなりません。
bonus_trackさんも使っていますが、国際社会という言葉、
これは何も欧米のことを指しているのではなく、
特に日本の安全保障の問題を考える際、東アジアへの影響を
まず第一に考えなければならないと思うのです。
そして次に、日米安全保障条約との兼ね合いも考えなければなりません。
「日米安保はそのまま、その上国内の軍備も強化」となったら、
かつて戦争の被害を受けた中国や韓国はおろか、
北朝鮮をますます刺激することにもなりかねませんし、
北方領土に関してはロシアまでも刺激することにもなりかねません。
ですから、9条を変えるならアメリカから独立する、
逆に安保体制を堅持するなら9条をそのままにしておく、
その選択をしなければ、侵略という言葉を周辺諸国に思い出させて
しまうのではないかと思うのです。
で、今の日本を見る限り、アメリカからの独立のほうが難しいですよね。
そうなるとやはり、9条をそのままにしておいたほうが
周辺諸国への影響を考えても良いのではないかと思うのです。
しかし、無論、北朝鮮の核の脅威に対しては、
何らかの策を講じる必要があります。
理想だけ掲げて、やられた時はしょうがない・・・
それではマズイですよね。ですから、核の脅威に対して、
私は従来の自衛隊の戦力を強化するよりは、
ミサイル防衛をまず念頭に置いて、その分野を重点的に強化する
ことのほうがよっぽど、北朝鮮に対しても意義があると思うのです。
ミサイル防衛技術の強化・・・これは非核3原則と矛盾してしまう
かもしれませんが、使用条件と迎撃ミサイルの射程範囲を
厳密に規定することを前提に法整備を進めれば、
9条との兼ね合いも解釈の問題で何とかクリアできるのはないか
と考えます。
長くなってしまいましたが、これはあくまでも私の私見なので、
聞き流して頂いて結構です。
これは メッセージ 67919 (bonus_track_4u さん)への返信です.
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