NPO・NGO・報道記者と平和主義
投稿者: jikuu01iken 投稿日時: 2004/04/16 00:24 投稿番号: [66098 / 280993]
日本人の人質3人が解放された。裏でどういう動きがあったかはわからない。しかし、今回は武力を使わない、平和的な解決で終了した。
しかし、現時点で、人質2人が新たに誘拐されている。道はまだ険しい。
NPO・NGOや報道記者は、危険なところへも「自己責任」で行く場合がある。それは、個人の正義感によってである。それを非難する人々もいるが、彼らがいなければ、イラクの現状を理解することは出来なくなるし、イラクに対してきめ細かな救いの手を差し伸べることは不可能である。彼らを「偽善だ」と非難することはたやすいが、彼らNPO・NGOや報道記者がやってきた、イラクに関して事実を伝えることやイラク市民を救う行動行動をやろうとすることは、危険を冒さなければ難しい。
わが国の憲法は平和主義を謳っており、「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理念を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」としている。
その平和主義は、支援しようとしている国に対しても理解されなければ意味がない。そういう意味で、現在の自衛隊がイラク国民に理解されているのか、また、NPO・NGOや報道記者が平和主義との関係でどういう意味合いがあるのかを私たちは考えるべきときに来ている。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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