産経抄より
投稿者: gymnopedie_satie_love 投稿日時: 2004/04/15 10:44 投稿番号: [58835 / 280993]
天皇陛下はこう申されております。
↓
イラクへの日本の自衛隊派遣について語られた天皇陛下のお言葉にびっくりした。正しく書けば、心をゆさぶられた。大げさに書けば、感動してしまった。十三日の午前、皇居・宮殿に招かれたチェイニー米副大統領夫妻とのご会見でのこと。
▼宮内庁によると、いきさつはこうである。チェイニー氏が邦人人質事件について、「米側としてもさまざまな形で協力しており、早期解決を期待しています」と語った。そのことでは陛下は「大変心配しており、一刻も早く解放されることを願っております」と述べられた。
▼大事なのはイラクでの自衛隊の役割についてである。副大統領が自衛隊を評価すると、陛下はこう述べられたという。「自衛隊は給水や医療活動など、復興支援のために派遣されたものであり、無事にイラクの人びとに貢献することを願っております」。
▼なんと、陛下は自衛隊のイラク派遣が人道支援であることを明言された。彼らは戦争に行ったのではなく、復興のために赴いたことを。この問題では国内にさまざまな見方があり、論議もわいている。しかし国の象徴である天皇陛下はここにきっぱりと一つの認識をお示しになった。
▼小欄の知る限りはじめてのこと、すごいことである。このご発言はサマワで苦闘中の自衛隊員にとって何よりの熱いメッセージだろう。同時に、夫や子をイラクに送りだしている家族や関係者にとって、涙のこぼれるほどありがたいことだったろう。
▼陛下、よくぞおっしゃって下さいました。念のため新聞各紙を調べると朝日、読売は十三日夕刊にご発言のすべてを、毎日はなぜか自衛隊イラク派遣の部分を削ってのせている。いずれにせよ、小欄が感動したというのはそう言い過ぎではない。
http://www.sankei.co.jp/news/column.htm
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab_1/58835.html