世界は暴力に満ちている
投稿者: kazzz601 投稿日時: 2004/04/15 00:13 投稿番号: [56429 / 280993]
この世界は暴力に満ちている。
だが、日本に住む私たちの日々の生活は道理と習慣によって恙無く営まれている。
この二つの状況の違いは「無政府」と「国家」の違いだと思う。
国家は本来、世界にある「暴力」から主権者(特権階級)を守る仕掛なのだと思う。だが、やはり国家の外は暴力が支配している。国家の外にある暴力から主権者を守る為の有効な手段は、やはり暴力である。これは経験則からの答え。
そこで、国家は暴力を独占して運用し始める。あるいは、暴力を独占できたものが国家なのかもしれない。
主権者は暴力を持たず国家が暴力を持つと、誰にでも分かることだが、矛盾が生じる。
この矛盾を回避するためのシステムが「法」や「権威」「宗教」であると思う。
だが、まだ矛盾がある。
本来の国家は暴力から離れて生きる為のシステムであったはずなのに、特権階級が国策を恣にするのであれば間接的に暴力で国策を決定している事になる。つまり、間接的に暴力を支配する事に2次的な暴力が使われるはじめる。
これを解消するシステムが民主主義国家であると思う。
暴力や暴力を支配する者を国策の決定から出来るだけ遠ざけ、非武装の国民が国策を決定できる。国家は暴力を独占して日常から隔離して運用する(警察・軍隊など)。
以上は、私の考える国家の姿です。
では、イラク問題に対する対応に関して以上の考えを適応してみましょう。
イラクに派遣されるべきは自衛隊である。
理由:イラクは暴力が支配する地域である。よって、暴力から隔離された国民が赴くところではない。暴力に対処すべきは警察か軍隊であり今回は状況から考えても軍隊が適任である。
テロの要求を受諾してはいけない。
理由:自衛隊派遣はわが国の政策である。わが国が民主主義国家であるなら政策の決定に明確な暴力の介入は断固として拒否すべきである。
当然「イラク自衛隊派遣は民主的政治手順にのっとていない」とか「その暴力が支配する地域を正常化(非暴力化)するために我々は頑張っているんだ」との意見はあるでしょう。
しかし、それらは別の問題です。
「暴力が支配する地域に派遣されるのは軍隊が適当」
「国策に暴力が介入することは排除されなくてはいけない」
が、私の意見です。
なお、私は自衛隊は完全な軍隊ではないが軍隊に準じた暴力執行団体であり軍隊と同列に語っても(憲法問題などを除いて)問題がない、と考えています。
だが、日本に住む私たちの日々の生活は道理と習慣によって恙無く営まれている。
この二つの状況の違いは「無政府」と「国家」の違いだと思う。
国家は本来、世界にある「暴力」から主権者(特権階級)を守る仕掛なのだと思う。だが、やはり国家の外は暴力が支配している。国家の外にある暴力から主権者を守る為の有効な手段は、やはり暴力である。これは経験則からの答え。
そこで、国家は暴力を独占して運用し始める。あるいは、暴力を独占できたものが国家なのかもしれない。
主権者は暴力を持たず国家が暴力を持つと、誰にでも分かることだが、矛盾が生じる。
この矛盾を回避するためのシステムが「法」や「権威」「宗教」であると思う。
だが、まだ矛盾がある。
本来の国家は暴力から離れて生きる為のシステムであったはずなのに、特権階級が国策を恣にするのであれば間接的に暴力で国策を決定している事になる。つまり、間接的に暴力を支配する事に2次的な暴力が使われるはじめる。
これを解消するシステムが民主主義国家であると思う。
暴力や暴力を支配する者を国策の決定から出来るだけ遠ざけ、非武装の国民が国策を決定できる。国家は暴力を独占して日常から隔離して運用する(警察・軍隊など)。
以上は、私の考える国家の姿です。
では、イラク問題に対する対応に関して以上の考えを適応してみましょう。
イラクに派遣されるべきは自衛隊である。
理由:イラクは暴力が支配する地域である。よって、暴力から隔離された国民が赴くところではない。暴力に対処すべきは警察か軍隊であり今回は状況から考えても軍隊が適任である。
テロの要求を受諾してはいけない。
理由:自衛隊派遣はわが国の政策である。わが国が民主主義国家であるなら政策の決定に明確な暴力の介入は断固として拒否すべきである。
当然「イラク自衛隊派遣は民主的政治手順にのっとていない」とか「その暴力が支配する地域を正常化(非暴力化)するために我々は頑張っているんだ」との意見はあるでしょう。
しかし、それらは別の問題です。
「暴力が支配する地域に派遣されるのは軍隊が適当」
「国策に暴力が介入することは排除されなくてはいけない」
が、私の意見です。
なお、私は自衛隊は完全な軍隊ではないが軍隊に準じた暴力執行団体であり軍隊と同列に語っても(憲法問題などを除いて)問題がない、と考えています。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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