18才の息子を持つ母親として思う事
投稿者: happymamahappy 投稿日時: 2004/04/14 12:25 投稿番号: [51182 / 280993]
この事件の勃発の時点から、ずっと感じていた事は、なぜ、アラビア語や英語が堪能とは思えない未成年を単身、退避勧告の出ている混乱の地へ行かせているのか?という事です。
劣化ウランの被害のリポートと言っても、充分な事前の研究や防備、語学力、海外での取材体験などを経ずしては、すぐに混乱に巻き込まれ、
その救出にあたっては政府レベルの問題になってくる、という現実を親がよくよく教えなくて誰が教えるのでしょうか。
そ
の上でも飛び出して行ったとあっては、まず「何卒救出にお力添え願います。ご面倒おかけします」という態度の表明をすることが、全体の解決に向かう第一歩だと思います。
それは自衛隊撤退問題を声高に主張する場ではないはずです。
別の話です。
未成年にはまだ保護者の監督責任が有るのです。
この点において今回、国民の反発を招いてしまった事は致し方ないでしょう。
戦場ジャーナリストというのは明日の生死も判らない危険な職業で、
ベトナム戦争でも現地で命を落とされた方がいる、大変な仕事です。
また、子供達へのボランティアを一人で戦乱の地で行うという行為には相当な覚悟があったでしょう。
しかし18才の子供にはどれだけの厳しい認識があったか。
その事への疑問は、多くの同年齢の子を持つ親達が皆持っているようです。
ここはじっと静かに長期戦に臨むしか、親は、ないのです。
先走って親イラク的なメッセージを当地に送りつけても、それはかえって相手を刺激し高揚させ、同時に日本の国民からの同情をも失うだけです。
海外人質事件はいつも一朝一夕では解決しないです。それに耐えなくては仕方がないのです。若王子さん達の御家族が、かつて連日テレビ出演して、救出の遅れを非難していた、という記憶はありません。
他ならぬご両親が送り出してしまったのですから。
救出後は自衛隊機によって送ってもらうことになるわけですから、母親としてはイデオロギーは抑え、ご努力頂いている各機関にお礼を言うしかないでしょう。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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