>家族を静かにしておいてあげよう
投稿者: bright_lights_jp 投稿日時: 2004/04/14 01:43 投稿番号: [48162 / 280993]
子供の命がかかっている・・・もちろん冷静でなんかいられない。
まずパニック。頭が真っ白になって、やみくもに怒鳴ったり、叫んだりしてしまう。
周囲にいる誰彼かまわずヒステリックに罵って、
「なんでこんなことになっちゃったの!?」って思う。
お宅のお子さんが、テロリストと思しき集団に誘拐されました、と聞かされれば、
最初の反応はまあ、こんなところでしょう。
それから、犯人たちが自衛隊の撤退を要求していると知らされる。
当然、撤退してもらわなければ!と思う。
何とかして、1分でも早く撤退宣言を出してもらわなければ、と焦る。
荷造りもそこそこに、とにかく首相に窮状を訴えるために一家で上京する。
まだ頭の中は真っ白のままです。
マスコミや、政府関係者に対面して、
とにかく会う人ごとに自衛隊の撤退を訴えて回る。
お願いだから何とかして下さい、1分でも早く。
子供の命がかかっているのだから、
ここまでの反応は非常に納得できるものがあります。
うちの親だって、同じことをしただろうと思う。
人間って、大きな事故や災害のニュースを見ても、
自分だけは案外助かるんじゃないかと思ってしまうところがあります。
ご家族の皆さんも、その日、知らせを受けるまで、
言葉の上では危険だと知っていても、
まさか本当に自分の子供が生命の危機に直面するとは、
本当の意味では想像できていなかったんだと思う。
甘かった、と思った時には手遅れなのが世の常なので。
「なんであの時」と、ちょっとした事故や不手際でケガをした人が思うのはよくあること。
ただし小泉首相がきっぱりと「撤退はない」と明言した後になっても、
家族はあくまでも「撤退」を主張して譲らなかった。
ここがわからない。
撤退はダメだと言っている。
そんなバカな、と最初はヒステリーも起こすだろう。
国の政策のために、息子や娘が犠牲になるなんて、と憤りも覚えるかも知れない。
でもね。
親だったら、ここで一晩眠れぬ夜を過ごす間に、
現実的にどうしたら子供の命を助けられるか、
そのことを考えると思うんです。
撤退はダメだ。じゃあどうするか。
政府に土下座してでも、助け出してもらわなければならない。
そのためになら、もう主義主張を持ち出している場合ではない。
だって子供の命がかかっているんだから。
思想的にバランスの取れた人間であれば、
冷静になって少しでも子供が助かる確率の高い方に賭けると思う。
政府に窓口になってもらうしかないのだから、
自分の主義主張の全てを翻しても、
政府と、政府に力を貸してくれると言ってくれている米国の手に全てを委ねると思う。
間違っても、いつまでも政府批判を繰り返したり、
署名を集めて「自衛隊撤退を求める」署名だと主旨をすりかえたり、
国民の真意は政府のものとは違う!とイラク国内に向けて訴えたり、
わざわざ事態を混乱させるようなことはしないのが親だと思う。
本当に子供たちを助けたければ、するべきことは他にある。
だから多くの人々が、この家族の対応に違和感を覚えるのだし、
自作自演説や低次元での思想批判が際限なく繰り返されるのだと思う。
本当に3人を助けたいと思っているのは、
むしろ野次馬たちの方であるような気がしてならない。
まずパニック。頭が真っ白になって、やみくもに怒鳴ったり、叫んだりしてしまう。
周囲にいる誰彼かまわずヒステリックに罵って、
「なんでこんなことになっちゃったの!?」って思う。
お宅のお子さんが、テロリストと思しき集団に誘拐されました、と聞かされれば、
最初の反応はまあ、こんなところでしょう。
それから、犯人たちが自衛隊の撤退を要求していると知らされる。
当然、撤退してもらわなければ!と思う。
何とかして、1分でも早く撤退宣言を出してもらわなければ、と焦る。
荷造りもそこそこに、とにかく首相に窮状を訴えるために一家で上京する。
まだ頭の中は真っ白のままです。
マスコミや、政府関係者に対面して、
とにかく会う人ごとに自衛隊の撤退を訴えて回る。
お願いだから何とかして下さい、1分でも早く。
子供の命がかかっているのだから、
ここまでの反応は非常に納得できるものがあります。
うちの親だって、同じことをしただろうと思う。
人間って、大きな事故や災害のニュースを見ても、
自分だけは案外助かるんじゃないかと思ってしまうところがあります。
ご家族の皆さんも、その日、知らせを受けるまで、
言葉の上では危険だと知っていても、
まさか本当に自分の子供が生命の危機に直面するとは、
本当の意味では想像できていなかったんだと思う。
甘かった、と思った時には手遅れなのが世の常なので。
「なんであの時」と、ちょっとした事故や不手際でケガをした人が思うのはよくあること。
ただし小泉首相がきっぱりと「撤退はない」と明言した後になっても、
家族はあくまでも「撤退」を主張して譲らなかった。
ここがわからない。
撤退はダメだと言っている。
そんなバカな、と最初はヒステリーも起こすだろう。
国の政策のために、息子や娘が犠牲になるなんて、と憤りも覚えるかも知れない。
でもね。
親だったら、ここで一晩眠れぬ夜を過ごす間に、
現実的にどうしたら子供の命を助けられるか、
そのことを考えると思うんです。
撤退はダメだ。じゃあどうするか。
政府に土下座してでも、助け出してもらわなければならない。
そのためになら、もう主義主張を持ち出している場合ではない。
だって子供の命がかかっているんだから。
思想的にバランスの取れた人間であれば、
冷静になって少しでも子供が助かる確率の高い方に賭けると思う。
政府に窓口になってもらうしかないのだから、
自分の主義主張の全てを翻しても、
政府と、政府に力を貸してくれると言ってくれている米国の手に全てを委ねると思う。
間違っても、いつまでも政府批判を繰り返したり、
署名を集めて「自衛隊撤退を求める」署名だと主旨をすりかえたり、
国民の真意は政府のものとは違う!とイラク国内に向けて訴えたり、
わざわざ事態を混乱させるようなことはしないのが親だと思う。
本当に子供たちを助けたければ、するべきことは他にある。
だから多くの人々が、この家族の対応に違和感を覚えるのだし、
自作自演説や低次元での思想批判が際限なく繰り返されるのだと思う。
本当に3人を助けたいと思っているのは、
むしろ野次馬たちの方であるような気がしてならない。
これは メッセージ 47218 (starorkidmoon さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab_1/48162.html