イラクで日本人拘束

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重金属としての毒性

投稿者: zwerg1211 投稿日時: 2004/04/13 20:37 投稿番号: [45251 / 280993]
一応そちらの関係を多少かじったものです。
劣化ウランに対して放射性毒性については否定されているはずです。(チェルノブイリ事故等における疫学調査の結果、ヨウ素以外に癌などの発生率の増加が見られなかったことから)。
また、たとえ多少の放射線障害があったとしてもウランは海水中には平均で
2.1mg/m3も存在していますので劣化ウラン弾燃焼直後のエアロゾルでも吸い込まない限りは、それほど問題となるものではないはずです。
(普段の生活でも一定量は取り込んでいることになります。また、エアロゾルとして取り込めば
障害は肺などの呼吸器官に集中するはずですがそういう例は見られません)

ヨーロッパ諸国ではウランの崩壊で生じるラドンによる被爆のほうが重要視されており、ウランについてはあまり重要視されていません。
(大気中から染み出しており、地下室などで問題となります。ピラミッドののろいがこのガスだという説もあります。)

重金属としてのウランの毒性ははっきりしませんが天然での存在量から考えて致命的なものとは考えにくく、(海水中の量もかなり高いですし、地表水中でも1tあたり2gというケースもあります。)銃弾としての使用量から考えれば鉛の毒性のほうがよほど危険だと思います。
ちなみに日本人は医療放射線を世界で一番浴びているとされているのですが、これにはまったく無頓着です。なのに劣化ウラン弾だけを気にするのはなぜなのでしょうか。
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