今回の事件の原点とは?ご意見求む。
投稿者: calmfeeling 投稿日時: 2004/04/09 13:30 投稿番号: [4309 / 280993]
今回の事件について、人質になってる3人に関する誹謗中傷も多々見受けられますが、彼等自身は命を落とす危険性があることも当然承知の上でしょうから、死は覚悟してるのではないでしょうか。
もし政府が自衛隊を撤退させず、結果として自分達が犠牲となる事態へと到っても、彼等自身は文句は言わないと思いますし、文句を言うぐらいなら軽はずみな理想を追った行動(総論として。彼等の行っている活動は本来賞賛されるべきものであり、語弊があることは承知しております。)は慎むべきだったでしょう。
ただ、そこで日本政府が「テロに屈しない」という姿勢をテロリズム、そして国際社会に示すために、自国民の命を犠牲にしてまで自衛隊を駐留させ続けるというのは別問題だと思います。
今回の誘拐犯達のやり口は、無意味に殺すのではなく、「日本のイラクへの介入姿勢」を改めて問うており、しいては国際社会全体に「自国のイラクへの関わり方」、「自国のアメリカへの関わり方」を考えさせるという意味において非常にスマートだと思います。
そもそも、今回の戦争の原点はイラクの「大量破壊兵器の保有」を理由にアメリカが起こしたものですが、「大量破壊兵器の保有」の事実は無かったと国連査察団、そしてアメリカ自身が認めつつある現在、日本が人命を危険にさらしてイラクへの介入をつづける理由はあるのでしょうか?
やはり日本の安全保障、そして経済のアメリカへの依存が一番の理由なんでしょうが、北朝鮮の問題がある現在、アメリカとの安全保障条約はないがしろに出来ないと思います。そしてそういった点も踏まえた上で、自衛隊と憲法9条改正の問題をクリアしなくては安全保障問題においてアメリカの属国という現状は変わらないのでは。また、経済依存に関しても、日本経済の根幹を支える輸出業がアメリカ市場を中心になっている現状を考えると対EU、対アジアのマーケットへの移行が進まない限り、アメリカとの関係をこじれさせる事は我々の生活を直撃しかねないので非常に深刻な問題だと思います。
以上の点を考慮に入れた上で私は
今回の人質事件に関しては犯人、そしてアメリカに配慮して、ひとまづ自衛隊はクエートなどのイラク隣国まで段階的に撤退し、湾岸戦争時における後方支援的介入へ移行。最終的には経済支援のみで自衛隊は完全撤退させるべきだと考えます。
安全保障問題における自衛隊、憲法9条改正の問題については、現実として北朝鮮などの問題を考えると憲法を改正し(改悪かもしれませんが、現実と理想は違うと思うので)日本は軍事力を配備してしかるべきだと思います。
一番頭の痛い経済依存に関しては、それこそ我々国民が真剣になって米経済市場以外のマーケットでの利益を拡大するべく頑張るしかないのではないでしょうか。そして、今の私たちが現実に働きかけていけるのは、それぐらいのことぐらいなのかもしれません。
3名のご無事をお祈りします。
もし政府が自衛隊を撤退させず、結果として自分達が犠牲となる事態へと到っても、彼等自身は文句は言わないと思いますし、文句を言うぐらいなら軽はずみな理想を追った行動(総論として。彼等の行っている活動は本来賞賛されるべきものであり、語弊があることは承知しております。)は慎むべきだったでしょう。
ただ、そこで日本政府が「テロに屈しない」という姿勢をテロリズム、そして国際社会に示すために、自国民の命を犠牲にしてまで自衛隊を駐留させ続けるというのは別問題だと思います。
今回の誘拐犯達のやり口は、無意味に殺すのではなく、「日本のイラクへの介入姿勢」を改めて問うており、しいては国際社会全体に「自国のイラクへの関わり方」、「自国のアメリカへの関わり方」を考えさせるという意味において非常にスマートだと思います。
そもそも、今回の戦争の原点はイラクの「大量破壊兵器の保有」を理由にアメリカが起こしたものですが、「大量破壊兵器の保有」の事実は無かったと国連査察団、そしてアメリカ自身が認めつつある現在、日本が人命を危険にさらしてイラクへの介入をつづける理由はあるのでしょうか?
やはり日本の安全保障、そして経済のアメリカへの依存が一番の理由なんでしょうが、北朝鮮の問題がある現在、アメリカとの安全保障条約はないがしろに出来ないと思います。そしてそういった点も踏まえた上で、自衛隊と憲法9条改正の問題をクリアしなくては安全保障問題においてアメリカの属国という現状は変わらないのでは。また、経済依存に関しても、日本経済の根幹を支える輸出業がアメリカ市場を中心になっている現状を考えると対EU、対アジアのマーケットへの移行が進まない限り、アメリカとの関係をこじれさせる事は我々の生活を直撃しかねないので非常に深刻な問題だと思います。
以上の点を考慮に入れた上で私は
今回の人質事件に関しては犯人、そしてアメリカに配慮して、ひとまづ自衛隊はクエートなどのイラク隣国まで段階的に撤退し、湾岸戦争時における後方支援的介入へ移行。最終的には経済支援のみで自衛隊は完全撤退させるべきだと考えます。
安全保障問題における自衛隊、憲法9条改正の問題については、現実として北朝鮮などの問題を考えると憲法を改正し(改悪かもしれませんが、現実と理想は違うと思うので)日本は軍事力を配備してしかるべきだと思います。
一番頭の痛い経済依存に関しては、それこそ我々国民が真剣になって米経済市場以外のマーケットでの利益を拡大するべく頑張るしかないのではないでしょうか。そして、今の私たちが現実に働きかけていけるのは、それぐらいのことぐらいなのかもしれません。
3名のご無事をお祈りします。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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