>>>>真面目な話
投稿者: kazuki_zest 投稿日時: 2004/04/12 21:08 投稿番号: [36519 / 280993]
ファルージャの攻防は、イラク・スンニ派が今後のイラク統治に実権を握りたいが故のものです。「実権を握りたい権力者」が「一向に生活に改善されない一般国民」を煽っての行動です。”きのうまで普通の市民だったような人が、何かもうUSAの占領政策で生活が破壊されて、せっぱつまって誘拐などの犯罪行動に走り始めた”という見解はイラクの真実ではないでしょう。
イラクが混乱しているのは、今後のイラクの統治に関して権力を握りたい者たちが「オレがオレが」と言って混乱しているとみるのが正しいでしょう。クルドvs.スンニ派vs.シーア派の対立に各派の内部での権力争いも加わって、はっきり言って「そりゃあもう大変な」状況です。
そこで権力者達は”対米嫌悪感”を煽って自分の力を誇示しようとしていると思われます。もちろん本物の”対米嫌悪感”もあるでしょうが。ご存知かどうか知りませんがイラク国民は最も嫌いな国にアメリカを挙げて、最も支援して欲しい国にアメリカを挙げています。
我々日本人が日本にいてメディアの報道を見ているとあなたの受け止め方も仕方ないと思いますが、報道は眉唾であると認識することをお薦めします。
最後に自衛隊の撤退に”一時”という選択肢はありえません。撤退せず国際社会に「日本国ここにあり」を示すか、撤退して「日本は弱腰な国で脅せば何でもする国」として地に墜ちるかです。それが国際社会の現実です。
あと、国連がお好きなようですが現状の国連は「その態をなしていない」と見るのが国際社会の常識です。国連を桃源郷と思うのは勝手ですが、海外でそんな発言をすれば笑い者になるので覚えておくと良いでしょう。
以上が「日本は地球上の一部であり世界の一部でもあるという観点からの考えが必要だ」ということです。
これは メッセージ 36310 (saihikarunogo さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab_1/36519.html