だからこうして漂うだけ
投稿者: take_the_rag_away 投稿日時: 2007/02/25 22:00 投稿番号: [280720 / 280993]
dochitebouya様
selfhelp2004様
レスをどうも。
実まで赤いリンゴは、そういう品種かと思います。
Niedzwetzkyanaっていうのかな…。
selfhelp2004様、ウクライナに行かれたのですか。
チェルノブイリ事故の頃は、私の反原発熱もだいぶ冷めておりましたが、
複雑な心境だったのを覚えています。
それ以前、私が反原発に傾くのに、非常に大きく影響を受けた
反「科学技術」論者の先生がおりました。
スリーマイル島の事故があの程度で終わったのが悔しくてたまらない…
「人間は、最悪の事態に直面しなければ目を覚まさない」と
度々おっしゃっておりました。
チェルノブイリ事故が起きた時、ついに、という思いと、
何年かぶりに、その先生を思い出しました。
めったに見せなかった笑顔が浮かび…。
それから、「それ見たことか」と、火のついたような反原発運動。
鉄腕アトムを描いた手塚治虫氏批判にまで及び、
何だかなぁ、と…。
「私達が向かいあっている巨大な敵」…
ひとつは、確実に、「科学技術」ですね。
さらには、アメリカ的な、徹底的に効率化された「ビジネス」でしょうか。
生産性の向上は、消費者の望むものを安く供給し、
人々の暮らしを豊かにしてくれるはずのもの。
ところが、地域や民族の文化でもあった伝統的産業を淘汰し、
貧しい国、貧しい人を益々貧しくしている不条理。
本来「悪」でないものを、「悪」にしなければならない。
これは、誰かが仕組んだ「陰謀」に違いない…
どこかに悪い奴がいて、そいつをやっつければ解決するのなら、
本当に、救われるんですけどね。
日本のような国は、その「悪」でやっていくしかない。
恩恵を十分に受けていて、文句を言える方の立場じゃない。
やり場もなく漂う複雑な感情を、ずっと、押し殺して…。
原発のように、「巨大な敵」がちらっとでも弱みを見せる部分があると、
今だ!とばかりに攻撃することに、生き甲斐を感じてしまうのでしょう。
あんたこそが
正直者さ・・・
♪
この国ときたら
賭けるものなどないさ
だからこうして
漂うだけ
みやげにもらった
サイコロふたつ
手の中でふれば
また振り出しに
もどる旅に
日が沈んでゆく
http://www.youtube.com/watch?v=dTjB6KvizPI
これは メッセージ 280719 (selfhelp2004 さん)への返信です.
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