イラクで日本人拘束

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戦国自衛隊

投稿者: ohayou_asa_1 投稿日時: 2005/08/07 18:47 投稿番号: [278639 / 280993]
前作の方が、私も楽しめました。

今作では、道三が多少良かったのみで、あとは最悪でした。
考証でいえば、道三が濃姫を濃と呼ぶあたりで、すでに悲しくなりました。
美濃から来たから濃姫と呼ばれただけですから、親の道三がそう呼ぶことはありません。
幔幕の張り方もひどかったし、ほか、かなりダメダメな作品でした。
あそこには主張はないように、私は感じています。
多少、自衛隊のあり方・国家のあり方を問うかのように見せかけていますが、
作り手にそんな意図はないように感じられます。
メッセージ性があってもなくても、かなりな駄作であることは、間違いないですけど。

ローレライについては、楽しく遊んで作ったというのが伝わってきたので、
細かいことはともかく、一応は楽しめました。
ダイコンフィルムの、帰って来たウルトラマンを作っていたノリって、
ローレライの制作と雰囲気が重なるような気がします。
錚々たる名前が並んでいて、それだけで私なんかは嬉しいものでした。
帰ってきたウルトラマン本人の名前もあったし(w
ちなみに、グーグル検索すると、こんな感じで出演もしていたとか(w
私は見つけられませんでした・・・・
>富野由悠季=大和田通信所の反乱兵指揮官   アウトフォーカスな上、登場時間1秒
>庵野秀明=途中下艦する乗組員の中にいる。俯瞰ショットの右端上の方。登場時間3秒


亡国のイージスですが、原作者自身がエンターテインメントとして書いていると思えるので、
やはり、メッセージ性はさほど強くないものと思います。
あそこから強いメッセージを感じるのなら、朝まで生テレビを見たら、興奮してしまうかも(w

作り手たちに、そもそも学生運動を経験していない世代が多いですし、
むしろオタクとしての世界観の表現に感じられました。

これらもみな、私の主観・感じ方ですが。

国家なんて、民のための道具です。
平和があるなら、道具の多少のまずさも許せますけど、私は。
道具が、平和を維持できなくなりそうだったり、
道具が暴走するのは困りものですけどねえ。

イージスの作品世界では、現実の政府よりも、作品内政府はあやふやな態度かも知れません。
作品の中で、グソーがもれた案件が、前例として説明されていました。
前例があり、危険度が理解されているのなら、外洋で処分して終わりでしょう。
それではストーリーにならないので、現実よりも政府の対応をトロトロにしているのだと、そう私は受け止めます。
エンターテインメントを目指した映画を観て、国家のあり方に思いを馳せるのは、
自分にとって、都合のいい語り口が見つかったからそれに乗じているのか、
普段、よっぽどそれらについて考えていないのかだと思います。

如月とジョンヒの心のつながりなんてーのは、映画ではムダな時間でもったいなかったなあ・・・。
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