他の国の事は知りませんが
投稿者: xd82mssngr 投稿日時: 2005/06/10 08:57 投稿番号: [278221 / 280993]
>満州では清国。中国では共産体制を崩し、北京を抑えた者を覇者とする。盟主に倭王を。
まず満州という土地は中国の立場では存在しない。満州国は近代化で倒れつつあったた清王朝の最後の皇帝を担ぎ出して、日本が統治の及ぶ“王政国家”にしたもので、中国では“偽満”と呼ぶ。清王朝とは分けて考えられている。
現在中華人民共和国を構成する一民族である満州族の居住地域は東北部にあり、朝鮮族居住地域と一部かぶる。
北方の一部族が漢族王朝明の支配地域を武力制圧したのが清。チャイナドレスは満州王族のだから民族衣装じゃない、という“漢人右翼”に会った事もある。つまり右翼とは民族主義者かなと。漢民族が圧倒多数の国が、異民族支配を受け入れるわけはない。
中国人が一般にいう中国は漢民族による統治国家の事です。大雑把にいうと殷周秦漢隋唐宋明。それ以外で大きいのは元と清。実際には王朝興亡を繰り返したので、純粋な漢族はまずいないと思いますけど(それに気質的にも北方人と南方人が同じとは思えない)、“中華民族”(=漢族文化圏)が強調されるのは、危機的状況のとき。この精神的支柱は周(自体が“王政復古”国家)王朝。
領土的には、過去に漢人と武力で異民族が統治した(元・清とも文化的には漢人が支配した。現在の共通語“普通話”は清王朝の軍事支配者満族の貴族“満大人”=mandaren、つまりマンダーレンが公務で使った“北京官話”がベース。)土地や、漢族が共産主義勢力拡張の過程で武力制圧した部族居住地までをそう考えているから、新疆・蒙古・チベットなどもそういう事になる。ちなみに“倭”や“琉球”も、統治はできなかったが朝貢はさせてた“周辺”異民族国家、でしょう。ベトナムとか四川・雲南に接する旧“蜀国”もそうですね。
左翼は共産主義または社会主義イデオロギー支持者でしょう。共産主義は無産階級専制を標榜、人民以外に“国家の主人”がいてはいけないから、日本では皇国史観の民族主義者=右翼とちょうど対立構図になる。
共産主義国家では民族主義者=共産主義者とは限らず、彼らの“左”は極左、つまり体制維持を望む“保守”主義者。“進歩的”だと右派になるが、右派にも国際主義者と民族主義者がいる。
ややこしいですね。
これは メッセージ 278220 (ohayou_asa_1 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab_1/278221.html