raruさま>>>>ダイオキシン
投稿者: take_the_rag_away 投稿日時: 2004/12/20 07:51 投稿番号: [275101 / 280993]
わかりにくくって、すみませんでした。
>>ダイオキシンの急性毒性は、暗殺に使えるほどではありません。
>>そう思って使ったのなら、余程の素人でしょう。
>というのがご主旨でしょうか。
はい。
殺害目的に使うのに有効ではない、と認識しています。
これまで、短期間で死亡、という事例がないですし。
>>でも、使われたのは純粋なTCDD。
>がどう帰結するのかわかりません。
カネミ油症・枯れ草剤・イタリアでの工場の事故・・これまで
被害が出たのは、ダイオキシン類を不純物として含む物質でした。
こういうものなら、素人でも入手できるかもしれません。
でも、純粋なTCDDとなると、専門家、それも、環境汚染や
毒性に詳しい人に限られるのではないか・・そうすると、
暗殺に使うのはおかしい、という帰結・・単なる推論ですが。
>>現在環境にあるダイオキシンは、焼却炉とは関係なく、70年代末まで
>>使われた農薬に不純物として含まれていたものが主です。
>これはどういう調査研究を根拠におっしゃっているのでしょうか。
ネット上で発見できなかったのですが、益永・中西先生の調査で、
ダイオキシンを不純物として含む農薬の使用量と、海底で検出された
ダイオキシンの濃度の年ごとの変化に、一貫性があるという結果が、
最大の根拠であったと思います。
もちろん、海底に蓄積したダイオキシンはすぐには無くならないので、
70年代に使用を止めた頃がピーク、それから徐々に減少していく
というグラフ・・多くの方が素直に納得できた結果と思います。
>というか、あなた様はユシチェンコ氏の暗殺疑惑にからめて、
>環境ホルモン・ダイオキシンについて語りたいだけなのではないのですか。
おっしゃる通り、です。
「おかしい! どうして誰も言わない」と書いたのは、マスコミが、
ダイオキシンを、暗殺のための「猛毒」として、当然のように報道
していたこと。これについては、黙っていられませんでした。
話題にあがっていたので、つい・・
>>しかるに、「猛毒のダイオキシン」「毒性はサリンの2倍」
>>「米軍がベトナム戦争で使用した枯れ葉剤の中にも含まれていた」
>>・・絶句。
>枯葉剤に含まれていた残留ダイオキシンの影響で
>ベトナムに大量の先天性異常が発生したのではないのでしょうか。
誤解を招きました。
ダイオキシンへの不安を煽るマスコミへの「絶句」でした。
枯葉剤の被害は事実ですが、原因をTCDDと特定するのは難しく、
アメリカの科学アカデミーも認めてなかったはずです。
ヒトに対する催奇性・発ガン性って、立証のしようがないんですよね。
特にダイオキシンは、生物種の依存性が非常に高くて。
IARC(国際がん研究機関)はTCDDを発がん性物質として分類して
います。しかし、無条件で認めるにはデータが不十分で、異例の投票
になり、僅差での認定になったということです。これは、複数のソース
(本)で確認できます(ネット上では見つからなかったんですが)。
TCDDを擁護するつもりは更々ないんですが・・
立証されていないうちに、ピリオドを打ってはいけない、
これも、中西準子先生からの教訓です。
カネミ油症の原因物質も、最初はPCB、その後、2回変わったし。
調べれば、もっとちゃんとした回答ができるのですが・・
今日から出張で、中途半端なまま、長々とした返事になり、すみません。
>>ダイオキシンの急性毒性は、暗殺に使えるほどではありません。
>>そう思って使ったのなら、余程の素人でしょう。
>というのがご主旨でしょうか。
はい。
殺害目的に使うのに有効ではない、と認識しています。
これまで、短期間で死亡、という事例がないですし。
>>でも、使われたのは純粋なTCDD。
>がどう帰結するのかわかりません。
カネミ油症・枯れ草剤・イタリアでの工場の事故・・これまで
被害が出たのは、ダイオキシン類を不純物として含む物質でした。
こういうものなら、素人でも入手できるかもしれません。
でも、純粋なTCDDとなると、専門家、それも、環境汚染や
毒性に詳しい人に限られるのではないか・・そうすると、
暗殺に使うのはおかしい、という帰結・・単なる推論ですが。
>>現在環境にあるダイオキシンは、焼却炉とは関係なく、70年代末まで
>>使われた農薬に不純物として含まれていたものが主です。
>これはどういう調査研究を根拠におっしゃっているのでしょうか。
ネット上で発見できなかったのですが、益永・中西先生の調査で、
ダイオキシンを不純物として含む農薬の使用量と、海底で検出された
ダイオキシンの濃度の年ごとの変化に、一貫性があるという結果が、
最大の根拠であったと思います。
もちろん、海底に蓄積したダイオキシンはすぐには無くならないので、
70年代に使用を止めた頃がピーク、それから徐々に減少していく
というグラフ・・多くの方が素直に納得できた結果と思います。
>というか、あなた様はユシチェンコ氏の暗殺疑惑にからめて、
>環境ホルモン・ダイオキシンについて語りたいだけなのではないのですか。
おっしゃる通り、です。
「おかしい! どうして誰も言わない」と書いたのは、マスコミが、
ダイオキシンを、暗殺のための「猛毒」として、当然のように報道
していたこと。これについては、黙っていられませんでした。
話題にあがっていたので、つい・・
>>しかるに、「猛毒のダイオキシン」「毒性はサリンの2倍」
>>「米軍がベトナム戦争で使用した枯れ葉剤の中にも含まれていた」
>>・・絶句。
>枯葉剤に含まれていた残留ダイオキシンの影響で
>ベトナムに大量の先天性異常が発生したのではないのでしょうか。
誤解を招きました。
ダイオキシンへの不安を煽るマスコミへの「絶句」でした。
枯葉剤の被害は事実ですが、原因をTCDDと特定するのは難しく、
アメリカの科学アカデミーも認めてなかったはずです。
ヒトに対する催奇性・発ガン性って、立証のしようがないんですよね。
特にダイオキシンは、生物種の依存性が非常に高くて。
IARC(国際がん研究機関)はTCDDを発がん性物質として分類して
います。しかし、無条件で認めるにはデータが不十分で、異例の投票
になり、僅差での認定になったということです。これは、複数のソース
(本)で確認できます(ネット上では見つからなかったんですが)。
TCDDを擁護するつもりは更々ないんですが・・
立証されていないうちに、ピリオドを打ってはいけない、
これも、中西準子先生からの教訓です。
カネミ油症の原因物質も、最初はPCB、その後、2回変わったし。
調べれば、もっとちゃんとした回答ができるのですが・・
今日から出張で、中途半端なまま、長々とした返事になり、すみません。
これは メッセージ 275093 (raru_babu さん)への返信です.
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