無言の行
投稿者: japoo9999 投稿日時: 2004/11/21 10:20 投稿番号: [273945 / 280993]
昔四人の僧がおって、
今夜六時から明朝六時まで無言の行をする、
沈黙の修行を約束して、
一本のローソクを中心に坐禅を始めました。
二時間程してローソクが燃え尽きて、
部屋の中が、真っ暗になった。
そこで一人の僧が
「誰かローソクを持ってこい」
と発言してしまった。
この僧は発言して沈黙を破り失格である。
するともう一人の僧が
「こら只今は無言の行の真っ最中だ」
と発言して、この僧も失格である。
更にもう一人の僧が
「お前もものを言っているではないか」
と言ってこれも失格である。
そして最後の一人が
「最後まで発言しなかったのは私だけである」
と言って全員が失格したというエピソードが、
七百年前の沙石集というテキストに書いてある。
これは、無言の行という話ではない。
人間のあり方の問題である。
<臨済宗 妙心派 海禅寺
後藤 栄山 師
記念講演から>
長々引用しましたが
「この掲示板には○○しかいない」的な
発言をする一部の人にも、ぜひ読んでもらいたい
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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