superchunk2202さんへ
投稿者: aidem500 投稿日時: 2004/11/06 00:17 投稿番号: [269885 / 280993]
御丁寧なレス有難うございます。チョッと席を外していたので、遅くなりました。
私は、このトビの新参者ですので、なかなかHNなどを見てもピンこないので、過去の御発言や立場などを斟酌せずに申し上げてしまうことが多いことをお許し下さい。
ところで、郡山氏の発言の文脈や全体像が把握できないのでコメントしづらいのですが、イラクへと「若い人を煽るような発言」を、その戦場としての危険性にも触れないで発言を繰り返されていたのなら、問題はあると思います。
ただ、ジャーナリストの活動について論じる場合は、いろいろ踏み込んだ検討が必要になることを付け加えさせてください。
一般に、戦場取材では、戦争当事国のジャーナリストは取材しづらいものです。スパイの疑いや、「従軍記者」という言葉があるように軍隊の広報記者とも見られがちです。取材の際の、PRESS章=記者章などは、それが幾ばくかの中立性を意味するからこそ用をたすのでしょう。亡くなられた橋田氏らの場合も、ベトナムやカンボジアなどを経験されてこられたその道のプロであったにもかかわらず、イラクでは、日本人ということの方がジャーナリストとしてよりも重視されたのでしょう。だからイラク開戦初期に日本のマスコミなどの記者が、米軍に付き従って、しかもその後方から、銃口の先のイラク人を撮影するようなことは、もっと慎むべきであったと思います。その点助かった郡山氏らは、「自衛隊の派遣に賛成していなければ大丈夫」というような感覚があったのかも知れませんね。
戦場報道は、どの視点や立場から取材しているかによって随分、アングルも切り口も異なりますので、気をつけて読み取らなければならないと思います。
心情的には、戦場であるイラクの危険性をジャーナリズムも政府などの機関もその公的責任において果たすべきだと思います。
これは メッセージ 269762 (superchunk2202 さん)への返信です.
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