イラク戦争についての
投稿者: davincicodeless888 投稿日時: 2004/11/05 20:44 投稿番号: [269712 / 280993]
レスター・サローの見解(『知識資本主義』)は、フランスの対応を批判しています。
「アメリカが世界と共通の問題を解決できるような環境をつくりだすことはできる。フランスは安保理事会で自らの実力を過信し、墓穴を掘ってしまった。フランスはアメリカのイラク攻撃を止めることはできなかった。そればかりか、フランスがイラクに対し兵器査察を全面的に受け入れなければ武力行使を辞さないという決議案を積極的に支持していたなら、イラクは査察を受け入れただろうし、国連にも活躍する機会があったに違いない。だが、フランスはイラクの脅威を取り除くことよりも、アメリカの軍事力を制御することにより強い関心を抱いていた。フランスは予想されたとおり、アメリカの軍事力に歯止めをかけることに失敗したばかりか、その行動は逆にアメリカの軍事行動に歯止めをかけることをさらに難しくしてしまった。今後似たような状況が起こったとしても、アメリカは国連の承認なしで行動することだろう。」
なかなかの卓見だと思います。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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