イラクで日本人拘束

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ここがへんだよ朝ピー

投稿者: jpchauvinist 投稿日時: 2004/11/04 20:30 投稿番号: [268518 / 280993]
「政治の論理」より「命の論理」

  …そんな家族の中で育った青年が人間の善意を信じて自らの危険を顧みなかったことはありうることだ。

<世界には善意も悪意も混在しているくらい知っているだろ?悪意がなければ警察はいらないよ。
善意を信じることと善意だけしか知らないのとではぜんぜん違う。
おっさん「うるるん」の見過ぎか?

  小泉首相はこんども「テロリストに屈するな」と言って「自衛隊撤退はしない」という方針を明言した。だが、昨年来、外交官2人、ジャーナリスト2人が殺されたのに続き、こんどの香田さん殺害を目の当たりにして、それだけでいいのかどうか。

<まだ小泉さんに要求するの?
ああそうだ、外交官の護衛はもっと強化しておくべきだった。他は呼ばれて行ったんじゃないんだから自分でなんとかしてくれ。

  それなのにアメリカが戦争を仕掛けたのは、大量破壊兵器があるからという理由である。それが見つからないのだから、この戦争は不正義である。国連決議がどうとか、イラクのそぶりが怪しかったとか、日本まで見苦しい言い逃れをするのはもうよしてほしい。大いなる不正義の中で、テロリストに屈するなという正義を言い張って意味があるのか。香田さんのような善意の青年まで無慈悲に殺されるのなら、イラクへの日本の関与の仕方を考え直そうよと言ってどこが悪いのか。

<危険地帯に半ズボンのフリーターがぶらりと行けるその感覚を考え直してはいかなものか?
っていうか左翼さん、民間人がイラクから撤退すれば済む話では?

  新潟県の地震を見よ。

<こんどは地震かえ

ここには、崩れた岩に閉じこめられた坊やの小さな命をレスキュー隊が救い出した感動がある。山の村に取り残された闘牛の牛がこのままでは死んでしまう、かわいそうだと青年たちは決死隊を組んで村に戻って世話してきた。人間と動物の情愛がある。

<ぶらりと危険地帯に旅行に行くのと、牛を助けるために飛び込むのとでは、見た目は同じように見えるけどぜんぜん違う。
それと牛にインタビューしたわけでもないのに勝手に情愛を語るなよ。牛に対する決死隊の思いやりのことだろ?

  イラクの戦場の命も大地震に脅かされる命も、みんなかけがえのない命である。そろそろこざかしい政治の論理でなく、命の論理に立ち返るときではないか。

<こざかしく感じるのはあんたが政治を知らないからだよ…。
「食べ物と命とどっちが大事か?」と言っているのと同じである。命は大事だがその命は食べ物に支えられている。政治も同様である。政治が崩壊したソマリアとか見ろ。命が毎日奪われているだろ?

  マイケル・ムーア自身が米議会の議員に「イラク戦争が正義なら、あなたの息子をイラクに派遣すれば」と突撃取材する場面がある。議員の子供でイラクに派遣されたのはたった1人、イラクで死んでいる米兵は貧しき人々の子供たちと語りかける。

<この指摘はまともだと思う。

  自分は安全地帯にいて若者に戦争に行けと命ずるのが、昔も今も変わらぬ政治権力の本性である。

<たしかにな。でも政治家が戦地に来ても役に立たない。

戦前の大ジャーナリスト長谷川如是閑が「戦争をするときは、政府指導者とその子弟から戦場に行ってもらえ」という「戦争絶滅受合法案」を紹介したことがある。

<それはいいアイデアだと思う。でも我が子はかわいいだろうな…。

  戦場の死者にもそれぞれの人生の物語がある。一人の命を慈しみ、大切に。それが私たちの国である。

<ところで命が何よりも大事だと言うなら、「朝日新聞を廃刊にしないと人質を殺す」と要求したら廃刊にするの?

(2004/11/02)
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