イラクで日本人拘束

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処刑考

投稿者: o_o_4253 投稿日時: 2004/11/03 21:09 投稿番号: [266899 / 280993]
歴史的にみて、処刑は「いかに苦しませて殺す」か「楽に殺す」かに分かれる。

1800年代にフランスで行なわれた「ギロチン」は瞬時に死に至る
最高の処刑法であった。

日本では斬首がある。
よく言われる「武士の誉れ」切腹といっても斬首でおわる。
あの四十七士の大石主税は未成年がために
腹にはいささかの傷もなく瞬時に首を刎ねられた。
かれは苦しまずに死に至った。

現在の死刑執行は「絞首刑」である。
これほど残虐で非道な処刑はかってない。
死刑人は意識のないままに悶え苦しみ
なかには三十分も「生き」ていたという。

施政者たちは、肉が裂け血が吹き出る現場が「むごたらしい」という
惨状にいたたまれず「絞首刑」を選んだ。

死んでいく人にとっては、血が吹き出ようが肉が裂けようが
楽に瞬時に死ぬことを願うに違いない。

処刑された人をみて、「むごいことして残虐だ、苦しかっただろう」
と云うまえに「かれは楽に死んだのだろうか」を考えるべきだ。

血の吹き出る「ギロチン」「斬首」は
死ぬ人の心を思いはかる処刑法である、とわたしは考える。
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