再び問題提起
投稿者: SIERRA_MAC 投稿日時: 2004/11/03 04:27 投稿番号: [265429 / 280993]
我々がテロの標的になった理由には、イラク戦争開戦時からの日本としての支持表明がある。これはアメリカ支持をしてアメリカと共にいることが、日本の生きる道として有益である、という判断による。
戦争には大儀がなく、それは開戦前から多くの人間によって指摘されていた。アメリカは9.11以前からイラクに戦争を吹っかける気満々だった、と。アメリカがいくらこじ付けを述べても、直感的にそれが眉唾であることは感じることができた。
勿論、一刻の指導者達が、私ですら気がつくこれらについて気がつかないはずがない。日本の指導者達は私以上に全てを知った上で、アメリカを支持た。
これは「日本の為」と指導者達は考えていた。
ここで第一の問題がある。最初日本政府はアメリカの「大量破壊兵器」説を元に支持すると国民に言った。やがてこれは「アメリカがあると言っているのであるはずだ」「いずれみつかる」「いや、イラクに民主国家を立てることが・・・」とコロコロと大儀そのものがすり返られることになる。つまり、大儀などどうでもよくて、アメリカを支持すること自身が目的なのである。
我々は真の目的を告げられずに、支持を強要され、イラク人を殺した。
これが最初の問題点だ。我々はそれを望んだだろうか。それを理解しただろうか。知らなかったではすまされない。今自己責任として、テロが我々を襲っているのである。
アメリカ追従による国益。我々の視線で言えば北朝鮮問題などに好影響が出ているだろう。しかし一方では次期主力「日の丸油田」と目されていたイランのアザガデン油田をうしない、期待していた常任理事国リストには日本の名は記載されていないという。
アメリカ市場。軍事的保護。エネルギー。日本は現状アメリカなしでは成り立たない。日本は何を選択すべきなのか。この先どういう方針で生き残っていくのか。相変わらず他国民を殺し、その死の上に繁栄しようとするのか
テロリストの第一の目標はアメリカであるが、今回香田氏が殺された背景には確かに日本とテロリストとの間の文脈があるのだ。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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