人質らを英雄視した報道側の責任。
投稿者: bmmkx155 投稿日時: 2004/11/01 09:14 投稿番号: [260757 / 280993]
自衛隊のイラク派遣と殆ど同時期に離日した香田くんには、
日本人拘束事件に関する国内の報道事情が充分に伝わってはいない。
唯一、香田くんの耳に伝わってくるのは日本のマスコミによる
被拘束者五人への賛美とバッシングからの擁護のみであった。
あたかも非日常的生活を嫌悪する若者らを扇動するかのように。
オーストラリアやニュージーランドあたりの治安に比べれば
問題にならないほどに劣悪なイラクの治安状況を知らないわけ
ではなかろうに、それでも邪悪な磁石に吸い寄せられるように
渡航してしまったのには、前述したようにマスコミによる被拘束
者五人組への異常なまでの賛美が、彼の功名心を揺り動かして
しまった可能性も存在していたのではないかと云う点。
この事件、マスコミは確かに新潟中越大地震を隠れ蓑にしてか、
表立った報道は控えていたように見えた。
弁護(香田くんに対する)のしようがなかったのか、或いは
ひよっとして<己の責任意識>を無意識にも感じとっていたのか、
そのどちらかではないか。
これは メッセージ 246167 (bmmkx155 さん)への返信です.
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