boutou555さんへRe:その自衛隊員が
投稿者: airbone696mi 投稿日時: 2004/10/30 17:31 投稿番号: [254547 / 280993]
隊員は、サマワの宿営地外に出るのは「サマワ州やムサンナ県の担当者との調整にあたる時」「学校、道路等の部外補修工事」「医官による病院の巡回指導」くらいで、殆ど外部には出ずに宿営地こもっている状態に近い。隊員が徒歩で単独行動することはまずないので、拉致より自爆テロに遭遇する可能性の方が大きいのではなかろうか。
万一、派遣隊員が拉致された場合あっても小泉首相は「テロに屈せず、撤退もしない。同時に隊員の救出に全力を挙げる」と表明するであろう。自衛隊には独自の救出作戦を実施する能力が欠如しており、部隊行動基準という名の不完全な「交戦権」しか認められていない。法的にも自衛以外の戦闘行動は禁じられている。したがって、米国や英国の特殊部隊による救出作戦を打診するのが関の山であろう。
自衛官は入隊時、「危険を顧みず、職務の完遂に努める」と国旗に宣誓する(外国軍人も同様だが)。派遣隊員は、皆覚悟の上で任務を遂行しているのだ。しかし、世論は冷たいであろう。なにしろ自衛隊という組織は国民の大多数から存在を「容認」されているだけに過ぎず、殆どの大衆層は無関心か非難しているくらいだ。「国民の国民による、頼れる軍隊」には程遠い。
もし、小生が拉致された派遣隊員だったなら、死際に「日本人の死に様を見せてやる!」と叫ぶであろう、惨殺されたイタリア人のように。「今回の事件の原因はそもそも自衛隊にある」と騒いでいるエセ左翼の輩に、そのような気概はあるまい。
これは メッセージ 253630 (boutou555 さん)への返信です.
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