早大保坂客員助教授が
投稿者: raru_babu 投稿日時: 2004/04/11 17:01 投稿番号: [25090 / 280993]
犯人像について今朝の朝日新聞で次のように語っています。
『旧フセイン政権の残党やスンニ派の強硬派。あるいは軍人やごろつき集団、金目当ての武装強盗集団ということもある。
少なくとも理念としてイスラム教を信仰する宗教組織とは思えない。
アルカイダのような組織なら、聖戦(ジハード)を訴えるとき、冒頭の「神の名のもとに」は「神にたたえあれ」を使うはず。コーランの引用も不自然で、「異教徒を殺せ」といったお決まりのフレーズがない。
アルカイダの声明をみても分かるとおり、彼らは自分たちの主義主張をとうとうと述べるのが普通なのに短すぎる。裏を返せば、言うべき主張がないとも考えられる。
何より、イスラム教が保護の対象としている女性まで人質にとることは考えられない。』
私自身はイスラム文化や中東事情に大して詳しいわけではないのですが、
湾岸危機の際、クェート大使館占拠事件で4ヶ月にわたり人質になった保坂氏ほどの人物が、
「宗教組織ではない」と断言しているので、そうなのかな、と思います。
宗教指導者の呼びかけで、たった2日で主義を翻す犯人グループ像には、
非常に強い信仰心を感じるのですが、どうもこの2つに矛盾がありすぎると感じます。
単なる武装強盗やごろつきのようなグループが、宗教指導者の助言にこうも素直に従うものでしょうか。
もし、自作自演が本当なら、氏の解説が非常に的を得たものになる気がするのですが。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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