>>>擁護してみたんです
投稿者: raru_babu 投稿日時: 2004/10/16 01:35 投稿番号: [241787 / 280993]
応援団長さん、どうも。
>でも、政治色が絡まないと、どこにでもいる普通の人なんですね
同感です。
たまたま非常に運の悪いことに身柄を拘束されてしまい、
時期が時期であっただけにメディアも過剰と言えるほどの反応をしました。
さらに「人命尊重」という伝家の宝刀をふるいに出て来る支援者たちの存在が、
彼らに対する反感を必要以上に高めてしまったとは言えると思います。
時期を前後してイラクに入った日本人は決して彼らだけではなかったと思いますし、
他の誰が拘束されても似たような状況にはなっていたでしょう。
彼らではない別の誰かが非難にさらされ、別の人格が暴き立てられていたと思いますし、
そういう意味では、彼らの人格や個性に格段の非があったとはわたしも考えません。
問題はこの事件に便乗するような形でテロリストの肩を持ち、
犯人グループの要求を飲むよう政府や国民に訴え続けた支援者たちの存在だと思います。
彼らもまた、誰が拘束されていても同じように「自衛隊撤退」を叫び立てたことは
想像に難くありませんし、高遠さんたち3人という個人に対する熱意から
署名運動や募金活動に狂奔したとはとても思えません。
彼らの主張する護憲、自衛隊撤退からは、
「『平和でないもの』に関わることは何もかもイヤ」
という非常に明快な「意見または主張らしきもの」が伺えますが、
「平和でないからダメ」というばかりでは主張として意味をなしません。
何故平和にならないんだ、何故戦争が起こってしまうんだ、
その理由を作っているのはいったい誰なんだ?という議論に持ち込まれた時、
スケープゴートとしてのブッシュ大統領を引き合いに出すのは簡単なことですが、
アメリカ主導型の現在の世界経済情勢の恩恵を、
我々一人一人がいかに享受しているかを思う時、
イラクを含めた中東の現状も自衛隊の派遣も、
何もかもが我々一人一人の「今の生活」を守るためのものであり、
そうであるなら我々全員が加担者ではないのか、
今日も一人、また一人と血を流して死んでいく犠牲者たちの命は、
わたしたち全員のために失われて行っているのではないか、
という考えをわたしは捨て去ることができません。
「平和でないからイヤ」と主張する人々は、
自分たちの生活もまた現在の世界経済情勢に支えられていることも知らず、
今日も平和を唱え続けます。
平和を訴える人々だって、冷蔵庫も洗濯機もテレビも持っているでしょう。
化粧もすればナイロンストッキングも履くでしょうし、
副次的なものを含めれば生活の大部分を石油の消費から成り立たせているはずです。
さらに情報通信機器や身の回りの様々な交通輸送手段など、
過去に「戦争」によってもたらされた文明の利器は我々の想像をはるかに越えて多いものです。
彼らがこういった「戦利品」の全てを捨てた上で、
本気で平和を訴えているのなら、わたし自身はここまでの反感を持つことはないと思います。
しかしわたし自身は現在の、衛生的で便利で快適な暮らしが好きです。
決して平和が嫌いなわけではありませんが、
自分自身が現在の快適さを投げ捨てる覚悟が持てない以上、
現実を無視した一方的な平和念仏には強い反感を覚えます。
>でも、政治色が絡まないと、どこにでもいる普通の人なんですね
同感です。
たまたま非常に運の悪いことに身柄を拘束されてしまい、
時期が時期であっただけにメディアも過剰と言えるほどの反応をしました。
さらに「人命尊重」という伝家の宝刀をふるいに出て来る支援者たちの存在が、
彼らに対する反感を必要以上に高めてしまったとは言えると思います。
時期を前後してイラクに入った日本人は決して彼らだけではなかったと思いますし、
他の誰が拘束されても似たような状況にはなっていたでしょう。
彼らではない別の誰かが非難にさらされ、別の人格が暴き立てられていたと思いますし、
そういう意味では、彼らの人格や個性に格段の非があったとはわたしも考えません。
問題はこの事件に便乗するような形でテロリストの肩を持ち、
犯人グループの要求を飲むよう政府や国民に訴え続けた支援者たちの存在だと思います。
彼らもまた、誰が拘束されていても同じように「自衛隊撤退」を叫び立てたことは
想像に難くありませんし、高遠さんたち3人という個人に対する熱意から
署名運動や募金活動に狂奔したとはとても思えません。
彼らの主張する護憲、自衛隊撤退からは、
「『平和でないもの』に関わることは何もかもイヤ」
という非常に明快な「意見または主張らしきもの」が伺えますが、
「平和でないからダメ」というばかりでは主張として意味をなしません。
何故平和にならないんだ、何故戦争が起こってしまうんだ、
その理由を作っているのはいったい誰なんだ?という議論に持ち込まれた時、
スケープゴートとしてのブッシュ大統領を引き合いに出すのは簡単なことですが、
アメリカ主導型の現在の世界経済情勢の恩恵を、
我々一人一人がいかに享受しているかを思う時、
イラクを含めた中東の現状も自衛隊の派遣も、
何もかもが我々一人一人の「今の生活」を守るためのものであり、
そうであるなら我々全員が加担者ではないのか、
今日も一人、また一人と血を流して死んでいく犠牲者たちの命は、
わたしたち全員のために失われて行っているのではないか、
という考えをわたしは捨て去ることができません。
「平和でないからイヤ」と主張する人々は、
自分たちの生活もまた現在の世界経済情勢に支えられていることも知らず、
今日も平和を唱え続けます。
平和を訴える人々だって、冷蔵庫も洗濯機もテレビも持っているでしょう。
化粧もすればナイロンストッキングも履くでしょうし、
副次的なものを含めれば生活の大部分を石油の消費から成り立たせているはずです。
さらに情報通信機器や身の回りの様々な交通輸送手段など、
過去に「戦争」によってもたらされた文明の利器は我々の想像をはるかに越えて多いものです。
彼らがこういった「戦利品」の全てを捨てた上で、
本気で平和を訴えているのなら、わたし自身はここまでの反感を持つことはないと思います。
しかしわたし自身は現在の、衛生的で便利で快適な暮らしが好きです。
決して平和が嫌いなわけではありませんが、
自分自身が現在の快適さを投げ捨てる覚悟が持てない以上、
現実を無視した一方的な平和念仏には強い反感を覚えます。
これは メッセージ 241766 (ouendanntyou さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab_1/241787.html