イラクの警察官
投稿者: amitaro_373 投稿日時: 2004/09/26 01:05 投稿番号: [239885 / 280993]
イラク人警察官が反米武装勢力の最大の攻撃目標になり、連日の犠牲者を出す中で、
イラク警察の明日を担う幹部候補生が、ヨルダンの訓練キャンプでもう特訓をしてるそうです
ヨルダン政府のイラク復興支援策の一環で
2003年末から2年間で約3万人のイラク人警察官に訓練を施す計画だそうです
資金はアメリカが全面支援、教官は16カ国から集められました
内容は、捜査・取調べの基礎、人権への配慮、射撃訓練、護身術などです
現在までに6千人が終了、イラク各地に配属されました。
候補生の顔は真剣で明るい。
なぜもっとも危険とされる警察官になるのかの問いには
『私がやらなかったら誰が国を守る。テロのないイラクは我々が作る』
とシーア派教徒の人は言い切ったんだって。
スンニ派の人は
『自分の通うモスクでは占領に抵抗せよと扇動するけど、
私はイラク警察の拡充こそが占領軍撤退の道だと信じる』って語ってます。
もちろん候補生に選ばれると月額140ドルがもらえるから、
失業者があふれてる現状から見て
『経済的な動機も大きい』との見方も根強いです。
カナダ人教官にいわせると彼らの能力は水準以上だそうです。
私も最近のイラクの現状はさっぱりわかりませんが、
安田さんの本を読んだ限りではとにかく住民が最も求めてるのは治安の維持。
フセイン政権時代はひどかったけど、治安は安定していた、
でも今は身の安全すらままならないってイラク人が嘆いていました。
とにかくアメリカや国連にやってもらうとかじゃなくて
自分達の国は自分達で良くするって思わないと
いつまでたってもダメなままだと思うので彼らの頑張りに期待したいです
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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