>よこ>平和念仏
投稿者: raru_babu 投稿日時: 2004/09/16 01:01 投稿番号: [238631 / 280993]
honne_wo_yomouさん、どうも。
ちょっとズレますが
>生まれたばっかの赤ん坊は無知だけどしあわせそうだぜ。
がひっかかりました。
無知がしあわせそうだと感じるのはいろんなことを知ってしまった
大人だからこそ思えることであって、
実際には赤ん坊が感じることはまず「空腹」「不快」「恐怖」だと思いますよ。
これらは生物が身を守るために最低限必要なものだからです。
完全な無知は、恐怖そのものではないかと思います。
確かヘレン・ケラー女史が自伝の中で、
言葉を覚える前の記憶について似たようなことを語っていたように思います。
問題はhonne_wo_yomouさんのおっしゃる、
「中途半端な知識」の方で、
こちらは明らかに危険だと思います。
たとえばオイルショック前の世代なんかだと、
「外国なんてそんな恐ろしいところ、行けるわけない」
と脅えていた人は実際どこにも行かずに済んだわけですが、
中途半端に外国馴れしてしまった若い世代だと、
普通の観光地では飽き足らなくなって秘境のようなところに出かけてしまう。
高校を卒業したばかりの少年が、よりによって現在のイラクへ出かけてしまう。
観光旅行で言えば2、3回場数を踏んで、
馴れて来た頃が一番危ないとよく言いますよね。
イラクでの土地鑑にある程度自信のあった高遠さんが判断を誤ったのも、
実はこの程度の話ではないのかとわたしは思っています。
ただ彼らの場合は、置き引きやひったくりでは済まなかったということなんですけど。
地下鉄サリン事件の時、生物が本能的に持っているはずの「恐怖」という感覚が、
ちょっと薄れてしまっているんじゃないかとコメントしていた人がいました。
前日に猛毒が撒かれて、大勢の人が亡くなったり病院にかつぎ込まれた、
そういう場所に翌日には何万人もの人が平気な顔をして歩いている。
まあ現実には通勤とか通学といった個々の事情もあるのでしょうが、
普段より1時間早く家を出ても、
そのルートを避けるぐらいの恐怖心が生まれて良いはずだ、という話でした。
これも一つの平和ボケかなあ、と思います。
これは メッセージ 238460 (honne_wo_yomou さん)への返信です.
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