イラクで日本人拘束

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16>lonlontimagoの立場

投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2004/09/03 07:33 投稿番号: [235889 / 280993]
再度読んでみましたが
私が意見を述べない、立場を明らかにしないというのが主眼であろうかと思い

>その前にあなたがイラク日本人拘束事件を語ってみてはいかがでしょうか。

この点について述べさせていただきます。

事件の真相はわからない部分が多く
あくまで私の知りえる範囲では全体像がつかみきれません。
思いっきり想像力をたくましくして書いたのが#233139です。
今後の情報によってはまた意見は変わると思いますが。

全文引用します。

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再び事件を振り返ってみた。
2004/ 8/24 14:09

これはフィクションです。
物語としてお読みいただければ幸いです。

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事件の起こった当時、ファルージャは反米武力闘争への機運が高まっていた。
占領統治から一年を経過しようとしていた。

米軍の空爆に対して徹底抗戦を唱える者があとをたたなかった。

当然米軍も諜報活動に余念がなかった。

ファルージャの情勢は日増しに悪化していた。

高遠たちは、その情報をアンマンで耳にする。
今後バグダッド入りはますます困難になる。
「最後のチャンスかも?」
大きな判断のミスだった。

スンニ派で反米闘争を指導していたのはダリ師であった。
武闘派と穏健派をうまく束ねていた。

ファルージャとその近郊では、ダリ師の影響力は強いものがあった。
アメリカの諜報活動については徹底的に防御するため
多くの外国人やイラク人でさえ拘束して
徹底的に調べ上げていた。

そこを通過しようとした3人。あえなく拘束される。
高遠が英語を話したのはまずかった。
アメリカの諜報員と疑われた。

拘束した民兵グループからダリ師のもとに連絡がいく。

民兵グループの司令官に英語を話せる人物がいた。
話すうちにアメリカの諜報員でなさそうだとすぐにわかった。
逆にバグダットで支援活動をしていることもわかった。

そこに、ダリ師のもとから声明文を手に、ビデオを取るためのグループが派遣されてきた。

このビデオが放映されることになる。

バクダッドで高遠氏の活動をしっていたスレイマン氏が立ち上がる。
ビラをくばり高遠氏の活動を紹介し、解放を訴えた。

当然ダリ師のもとにも情報が入る。
また日本での自衛隊撤退デモの情報もはいる。

解放の方針はすぐに決まった。
一方、米軍が拘束場所をつきとめ特殊を部隊投入するという情報も入った。

解放劇を演出するためにクバイシ師が動いた。
場所を転々としながら、開放のタイミングを計った。

どこへ動いても米軍がパトロールしていた。
長距離の移動は困難だった。

ようやっと解放。

解放の報道はイラク・イスラム聖職者協会にとって劇的なものになるはずだった。

しかし、目隠しをされ、ビデオをまわされた高遠氏は、
拘束時にビデオ撮影されたときのことを思い出す。
怒りがわいた。

解放が事実と知って安堵したが、機嫌は直らなかった。
うさんくさい連中だと思った。

解放報道はぶちこわされた。

まさか後に批判の対象となろうとは想像だにできなかった。

弟と電話で話した。
「世界中の人に何百回もあやまらないといけない」
といわれた。

解放された後、事情聴取を受けた。
まるで犯罪者であるかのような事情聴取であった。

迎えにきた家族とあった。
週刊誌を見せられた。

もうなにも話せなくなった。

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フィクションということでダリ師を悪者にしてしまいましたが
アメリカ軍もイラク・イスラム聖職者協会には神経質になっているようです。

少なくとも、ファルージャの今後にとって
キーマンであることは間違いないようです。

バグダッドへ向かったことは失敗だったかもしれませんが
私はイラク情勢が安定し
再び高遠氏がバグダッドを訪れることが出来る日が来てほしいと思っています。
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