イスラームは生活規範だから
投稿者: sesa_mikar 投稿日時: 2004/08/29 01:42 投稿番号: [234493 / 280993]
chino_japさん、こんばんは。
>サドル師設置の宗教裁判所から25遺体
ニュースを読みました。そこには
>遺体は警察官や一般市民で、切断や焼かれた跡があり、処刑された可能性がある。
とありますから、「かつて(今も?)我々を弾圧したから」とか、
「我々に従わなかったから」というような理由で投獄・処刑したの
かも知れません
表向きの理由は「イスラーム(の教え)に反する」でしょうが。
>フセイン政権下での処刑画像も流出してるけど・・やっぱイスラム教
>って怖い・・。(そのぉ・・掟がだよ・・)
イスラームは戒律が厳しい事が知られていますが、その戒律は思想
に限ったものではなく、実に具体的です。
ムスリムにとってはイスラームは宗教というより、人の生活を規定
する規範、日本で言う「常識」のようなものと言えます。
イスラーム法(シャリーア)を国の法律の上位に置こうとして、非
ムスリムの反発から内戦になった国もありますが、これは多数派の
ムスリムを律しているのがシャリーアだから起こる動きです。
宗教裁判所というと何とも…、という感じですが、ムスリムの常識
がシャリーアなので、それに基づいて裁くだけです。
日本で言うと、家庭裁判所や簡易裁判所になるのかな?
そう、怖がる事もないと思いますよ。
ただシャリーアが、異教徒にも適用されたり、時の政権や権力者の
手で恣意的に使われるから問題なのです。
聖職者が国を支配するイランでの「宗教警察」の活動がいい例です。
サドル師も、そうしていたのかも知れません。
これは メッセージ 234406 (chino_jap さん)への返信です.
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