イラクで日本人拘束

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高遠氏と組織的支援活動

投稿者: sesa_mikar 投稿日時: 2004/08/22 04:50 投稿番号: [232129 / 280993]
golden_state_oyajiさん、こんばんは。

>一人より二人、二人より三人・・、
>ボランティア活動はみんなで力を合わせてこそ効果が倍増、していくと
>思われるのですが、どうもお一人だけでがんばろうとされる傾向、
>と言うよりも意思が見えるような気がしております。

高遠氏は「自分のこの手で、人を救う」事に拘っているのでしょう。
自分達の組織として、「イラク・ホープ・ネットワーク」を作ろうと
している様に見えますし。

今回はアンマンではJVCの人と共に行動し、バグダッドのピース・
オンの人にも連絡を取っていて、組織的活動をしている様に見えます。
しかしそれは、アンマンでは直接的にイラクの人々に接する事ができ
ない、できる事に限りがあるという制約からでしょう。

高遠氏が再びイラクに入った時、現地で活動するボランティア組織の
一員として行動できるかどうか。
あるいは、ユニセフや赤新月社といった組織の活動に、協力できるか
どうか。
その時に、高遠氏が考え方を改めたかどうかが判るでしょう。
だいぶ先の事になりそうですが。

>しかもなぜ、この時期にアンマンをウロウロされるのか?
>隣国で第3者を介しての活動しかできないのであればもう少し、
>イラクの状況が落ち着き、イラクの地で直接、ご自分で活動できる時まで
>待つべきなのではございませんか?

とても待てないんでしょうね。
一刻も早く、イラクの人々のためになる事を「してあげたい」。
そんな気持ちなのでは?
そしてもう一つ、chino_japさんが[231688]に書かれた側面もあると
思います。

>善意で集まったお金を使われて活動されるのですから、「費用対効果」を良く
>良く考えて行動計画を立て、実行されるべきだと考えます。

そう、これです、「費用対効果」。
援助する側の自己満足で終わらせないためには、この観点を持って
活動しないといけませんね。
“人間の盾”の高薮氏が、「イラクで日本人“拘束”」事件の後に
イラクを再訪していますが、その時には子供達に鉛筆をばら蒔いた
だけでした。
確かに鉛筆も必要でしょうが、学ぶ場所が破壊されているのです。
せっかくお金を溜めたのなら、それを基にしてより効果の高い支援
活動に役立てる事もできたでしょうに。

高薮氏の行動は“センチメンタル・ジャーニー”ですから、そんな
事を言っても無駄かも知れませんが。
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