これで終わりだ、Z第3部 18です
投稿者: jounojouma 投稿日時: 2004/08/05 16:26 投稿番号: [227749 / 280993]
「もらったぞ、Z!」
ヤザンのパラス・アテネの、ビームキャノンがZを狙う。
爆音!!パラス・アテネの背部から、炎が上がる。
「な、なにいい!」
「大丈夫、カミーユ!?」
それは、エマのリックディアスが、放ったビームであった。
「お、おのれー!!」
その時、数発のビームが、パラス・アテネを貫通する。ファのメタスであった。「く、くそうー!」
爆発四散するパラス・アテネ。
Zに近づく、エマのリック・ディアスとファのメタス。その時、カミーユの脳裏に、どす黒いものが渦巻いた。
「行かなくちゃ、この戦いを産み出した元凶を倒しに。」
そう呟くと、ウェーブライダーに変形し、Zは、ドックを飛び立った。
第7宇宙船ドック。
ジャミトフとバスクを載せた、ドゴス・ギアが出港する。
そこへ、Zが現われた。ウェーブライダーから、MSへと変形するZ。
「対空砲火討て!あのMSをドゴス・ギアに近づけるな。周辺のMS部隊に、ドゴス・ギアの警護をするよう命令しろ!!」
バスクの怒号が、ブリッジに木霊する。
「カミーユ、これを使え!!」
シャアの百式が、Zに、メガバズーカランチャーを手渡す。
「カミーユ、君の手で、この戦いを終らせるのだ。」
「良いんですか?大佐。」
「何、構わんさ。」
ドゴス・ギアを守らんと、ティターンズのMS部隊がZに迫る。その時、無数のビームが、MS部隊を撃破していく。グリプス内を制圧し終えた、アポリー、ロベルト達のMS部隊が、合流したのである。
「今だ、やれ、カミーユ!!」
シャアの檄が飛ぶ。
ドゴス・ギアのブリッジに、照準を合わせるZ。
「く・・・、何をしている。早く、早く、あのMSを落とせ!!」
絶叫するバスク。次の瞬間、ジャミトフとバスクは、眩いばかりの光に、飲み込まれていった。
グリプスでの戦いが終った一ヵ月後、月面都市フォン・ブラウン市。
ブライトやヘンケン等、エウーゴのメンバー、そして、ハヤトやアムロ等、カラバのメンバー、そして、アナハイム・エレクトロニクス社のウォン、ティターンズに反旗を翻した、連邦軍の指揮官らが、宇宙港に集う。
真のスペースノイドの自治権を、地球連邦政府から認めさせ、スペースノイドの自由と平和の為の理想郷、コロニー連邦政府の実現に向け、サイド3に向う、キャスバル・レム・ダイクン、そして、サイド3で平和で幸せな家庭を築く、カミーユ母子とファを見送る為である。
「シャア・・・、いや、キャスバル、がんばれよ。」
握手を交わす、キャスバルとアムロ。
「兄さん、頑張って下さい。」
花束を渡す、キャスバルの妹セイラ。
「カミーユ、ありがとう、此処まで出来たのも君のお陰だ。」
カミーユの肩を叩くブライト。
「では、皆さん、そろそろ出港しますよ。」
ラーディッシュ艦長ヘンケンが、キャスバル、カミーユ母子、ファに伝える。その言葉に、背中を押されるように、ラーディッシュに乗り込む4人。
彼等を乗せたラーディッシュは、一路、サイド3に向う。
ここに、カミーユ・ビダンの物語は終った。そして、キャスバル・レム・ダイクンの物語が、始まったのである。
第三部完
ヤザンのパラス・アテネの、ビームキャノンがZを狙う。
爆音!!パラス・アテネの背部から、炎が上がる。
「な、なにいい!」
「大丈夫、カミーユ!?」
それは、エマのリックディアスが、放ったビームであった。
「お、おのれー!!」
その時、数発のビームが、パラス・アテネを貫通する。ファのメタスであった。「く、くそうー!」
爆発四散するパラス・アテネ。
Zに近づく、エマのリック・ディアスとファのメタス。その時、カミーユの脳裏に、どす黒いものが渦巻いた。
「行かなくちゃ、この戦いを産み出した元凶を倒しに。」
そう呟くと、ウェーブライダーに変形し、Zは、ドックを飛び立った。
第7宇宙船ドック。
ジャミトフとバスクを載せた、ドゴス・ギアが出港する。
そこへ、Zが現われた。ウェーブライダーから、MSへと変形するZ。
「対空砲火討て!あのMSをドゴス・ギアに近づけるな。周辺のMS部隊に、ドゴス・ギアの警護をするよう命令しろ!!」
バスクの怒号が、ブリッジに木霊する。
「カミーユ、これを使え!!」
シャアの百式が、Zに、メガバズーカランチャーを手渡す。
「カミーユ、君の手で、この戦いを終らせるのだ。」
「良いんですか?大佐。」
「何、構わんさ。」
ドゴス・ギアを守らんと、ティターンズのMS部隊がZに迫る。その時、無数のビームが、MS部隊を撃破していく。グリプス内を制圧し終えた、アポリー、ロベルト達のMS部隊が、合流したのである。
「今だ、やれ、カミーユ!!」
シャアの檄が飛ぶ。
ドゴス・ギアのブリッジに、照準を合わせるZ。
「く・・・、何をしている。早く、早く、あのMSを落とせ!!」
絶叫するバスク。次の瞬間、ジャミトフとバスクは、眩いばかりの光に、飲み込まれていった。
グリプスでの戦いが終った一ヵ月後、月面都市フォン・ブラウン市。
ブライトやヘンケン等、エウーゴのメンバー、そして、ハヤトやアムロ等、カラバのメンバー、そして、アナハイム・エレクトロニクス社のウォン、ティターンズに反旗を翻した、連邦軍の指揮官らが、宇宙港に集う。
真のスペースノイドの自治権を、地球連邦政府から認めさせ、スペースノイドの自由と平和の為の理想郷、コロニー連邦政府の実現に向け、サイド3に向う、キャスバル・レム・ダイクン、そして、サイド3で平和で幸せな家庭を築く、カミーユ母子とファを見送る為である。
「シャア・・・、いや、キャスバル、がんばれよ。」
握手を交わす、キャスバルとアムロ。
「兄さん、頑張って下さい。」
花束を渡す、キャスバルの妹セイラ。
「カミーユ、ありがとう、此処まで出来たのも君のお陰だ。」
カミーユの肩を叩くブライト。
「では、皆さん、そろそろ出港しますよ。」
ラーディッシュ艦長ヘンケンが、キャスバル、カミーユ母子、ファに伝える。その言葉に、背中を押されるように、ラーディッシュに乗り込む4人。
彼等を乗せたラーディッシュは、一路、サイド3に向う。
ここに、カミーユ・ビダンの物語は終った。そして、キャスバル・レム・ダイクンの物語が、始まったのである。
第三部完
これは メッセージ 227730 (jounojouma さん)への返信です.
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