社会主義から共産主義へ
投稿者: socialized_freedom 投稿日時: 2004/08/01 23:58 投稿番号: [226155 / 280993]
出尽くしてるみたいだけど・・・
もったいないから投稿。
原始共同体→奴隷制→封建制→資本主義→社会主義→共産主義
と社会は進んでいくとマルクスは考えた。
・原始共同体
狩猟、採集、原始的牧畜、原始的農耕社会。
いっぱいいっぱいなので、皆共同で仕事にのぞまねばならず、
生産手段の私的所有も、過剰生産物もない。
だから階級も搾取もない。
・奴隷制
道具の発展とともに手工業が生まれた。原始的農耕からの脱却。
生産手段の私的所有が発生。
貧富の差から、奴隷と奴隷所有者という二つの階級ができる。
奴隷所有者ががその地位を確固たるものとするため、国家をつくる。
これが「国家の起源」
さらに手工業が進み、奴隷の反乱も起きてくる。→奴隷制の崩壊。
・封建社会
奴隷が農奴になり、奴隷所有者が領主に変わった。
支配、被支配の関係は変わらない。
農耕技術の発達、鉄製農具の普及により生産力大幅UP。
商業の発展。資本家の台頭。
マニュファクチュア(工場制手工業)が生まれる。
封建制では労働を供給しきれなくなる。
農奴、資本家による市民革命が起こる。→封建社会の崩壊。
・資本主義社会
土地と領主から解放された農奴が、自由労働者となる。
産業革命により、工場制手工業は機械制工業へと発展。
資本家が経済の主導権を得る。
生産手段をもたない労働者は自由契約の形のもとに労働力を「売る」が、
雇い先である資本家の搾取にあえぐ。
ここでもやっぱり、労働者と資本家は、支配、被支配関係。
団結した労働者の手による革命!!→資本主義の崩壊。
・社会主義社会
生産手段はすべて社会的所有となる。(みんなのもの)
当然、資本者階級などいない。
「各人はその能力に応じて働き、その労働に応じて受け取る」
・ついに・・・理想郷共産主義社会へ!!
人々は自発的に喜んでそれぞれの能力を発揮し(労働し)、
「必要に応じて」受け取る。
働きの悪い奴など存在しない。
みながそれぞれ精一杯やっているのが当たり前。
不満もなく、争いもない。差別も貧困もない。
つまりは、最上位社会形態として共産主義社会があり、
社会主義は資本主義から共産主義へ移る過渡期の位置付け。
「唯物史観」で検索するといいかも。
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