>選民思想
投稿者: t_aa_t 投稿日時: 2004/07/29 19:32 投稿番号: [224670 / 280993]
ユダヤ教って、「選民思想」というより、「賎民(パーリア民族)思想」だよね。
だいたい、しょぼい神だからさ、ヤハウェというのは。俺が最も軽蔑する神だな。
ユダヤ教ってのは、下の引用程度のものであると思う。
アダムとかノアとかは、ごく近頃のもので、世界のどこに行っても誰も知ったものはない。
あらゆる物語が四方から集まったギリシャでさえ、アレクサンドルが我々の国境に近づいた
頃も、そのような名前はいまだ一度もきいたことがなかった。・・・ノアなどというのは素性の
正しい古代にはどこにも知っておったものがないということは確かに信じてよい。
もっともアレクサンドルの頃、フェニキアの一隅に、むかし長い間バビロンで奴隷になっていた、
仲買と高利貸を業とする一つの小さな種族があったことは事実である。これがその囚われの時代に
自分の歴史を拵え上げたが、ノアというのが出て来るのは、その歴史の中だけである。・・・しかし、
この物語は、それを書いたみじめな種族と同様、学者たちからは軽蔑されている。
まことに、元来同胞であるべきすべての人間が、その同胞という家族の肩書きを失い、この肩書き
が高利貸や癩病病みたちから成り立っている一小部族においてしか認められないなどということは
滑稽でしょう。
ヴォルテール「アマベッドの手紙」
これは メッセージ 224655 (jounojouma さん)への返信です.
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