糸井新聞より
投稿者: matusimaosero 投稿日時: 2004/07/18 01:57 投稿番号: [218971 / 280993]
「萬事勝意」「恭賀新禧」
背後で耳慣れない言葉がする。
いや、耳慣れないわけではなかった。確かに中国語だった。
私はふっと後ろを振り返った。
おぉぉ、いつのまに!
そこには中国人と思われる数十人の人々が、
公園の真ん中に輪になって、一つの軍団を形成していた。
もしかしてこれが史上最強の「馬軍団」か?(ちがうって)
「馬軍団」はよく見ると、十数組の家族から成っている。
小さい子供も、母親に手をひかれて宝くじを買ったのか。
さすがは「数字の国
中国」ではないか。
数字好きなことではうさぎ公団以上、と我々ですら
一目置いてる存在の「華僑」の人々にも、
「グリーンジャンボ」は夢を与えてくれているのであろう、
友人を誘いあい、
家族総出で西銀座に集結しているのであった。
しかし、にぎやかだ。行列の静けさとは対照的に、
「馬軍団」には、黙って相手の話を聞いてるだけのひとは
ひとりもいない。買ったばかりの券を見せ合い、笑い、
いかに自分の番号が「当たりそう」かを相手に主張し、
肩をたたき、また笑っている。
10分くらいのあいだ、それは続いていただろうか、
その後「馬軍団」はどこかで昼食でも、ということになった
らしく、一斉にしゃべり続けながら公園を去っていった。
数字の国・中国か〜。
米中の合併は、世界を驚かせるぞーーー。
ドイツなんかも数字が好きそう。
これは メッセージ 218969 (lonlontimago さん)への返信です.
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